偶然、この著者のお名前を知り、検索すると本も書かれていた・・・

タイトルも面白そう、易経と孔子ってつながってたっけ?・・・

「入門」とあったので、気楽に図書館でネット予約して借りました。

 

もうびっくり!易経の部分が難しくて!

でも、解説はお上手なので、会得したい人や呑み込みの早い方には問題ないと思われます。

私のような理解が遅いとかついていけない人にも、ギリシア悲劇をベースに孔子に易を解説させている(著者 氷見野さんによると「対話」)ことにより、おもしろく最後まで読ませてくれる仕組みになっています。

 

著者は金融庁のナンバー2。

そして、FSB(ロシア連邦保安庁ではなく(笑)金融安定理事会)の常設委員会の議長です。

この本や本業にまつわる本以外では、彫刻家の本も出しているようです。

この本の最後にも、「やはり原書にあたるのが良い」とされていて、『CDエクスプレス古典ギリシャ語』で勉強されていたり、漢文を読んでいることが伺えました。

FSBはバーゼルをベースにしているはずなので、こういう西洋にも東洋にも関心のある人(かつ超高レベル!)が、国際機関で国の代表として世界のために活躍していると思うとうれしくなりました!