8月23日(月)
19:00~21:00 『医療訴訟とリスクマネージメント』という学術講演会に出席した。
内容はというと、ここ10年で医療訴訟は倍増しているが、ここ数年は減少傾向にあるという。
(弁護士は)サラ金をターゲットにしているので、ここ数年は、減っているらしい。
診療科別でいうと、件数では内科が一番多く、率では産婦人科が一番多い。
これは予想通り。
意外に小児科は少ない。
医療裁判で一番重視される資料は、薬剤の添付文書で、
N.E.JournalやLancetの論文ではない。
訴えた側が勝つ確率、25%…
あとは、内緒…