今年の2月22日に行われた、ボズ・スキャッグスの追加公演に行ってきました。



公演日程が発表された時は、日程的に行けないなと思ったのですが、追加公演が仕事が休みの日だったので参加することが出来ました。






チケットを取るときも、珍しく座席を選択して購入出来たので良い席が取れました。



コンサートの良し悪しは、ほとんど座席位置で決まってしまいますからね。





写真が縦になってしまった。スマホを横にして見てください。



会場のTOKYO DOME CITY HALLには17:20頃着きました。



コンサートグッズ








キーホルダーと①のTシャツのデザインが良いので帰りに買おうと思いましたが売り切れで買えませんでした。


でももっと良いものが購入できましたよ。



ボズ・スキャッグスは主に1970年代と80年代に活躍したAOR(Adult-Oriented Rock)の代表的アーチストです。


AORと言うと、他にJ・D・サウザー等がいます。


当日券の販売も有ったのですが、





会場は満員でした、立ち見のお客さんも居ました。





コンサートが始まった時の印象は、ブルース歌手という印象でした。


MCで、「昔は隣の東京ドームでコンサートをやったこともあるんだよ」と言っていました。


この日演奏した曲の中では、「Slow Dancer」と2回目のアンコールで演奏した「Break Down Dead Ahead」か良かったです。


この日は、もう眠いと言いながらアンコールを3回やってくれました。


代表曲の「We are all alone」は演奏しましたが、「Hollywood」、「Twilight Highway」が聴けなかったのは残念でした。


コンサートは、知っている曲が多い方が楽しめます。


また、この日のMCでは、ウドー音楽事務所の創業者、有働氏の弔辞を述べたあと、「(演奏している)このギターを1月の能登半島地震の被災者支援のためオークションに出品する」「とても良いギターだろ、フェンダーのストラスキャスター、特別色だよ」と言いました。


私はそれを聞いて、欲しい。常識的な金額なら落札したいと思いました。



そして、運良く落札出来て、コンサートから約ニヶ月後の一昨日ギターが届きました。







What a beutiful guitar is.



以前からエレキギターが欲しいと思っていたのですが、まさかボズ・スキャッグスのFender Stratcasterを購入するとは思いませんでした。


感謝状が送られてきた。



県知事からもらった。





貴団体と言うことは発熱外来が評価されたのかな。


新型コロナウイルス感染症対策に尽力され県民の命と健康を守ることに多大な貢献したとのこと。


私としては、自分のやるべき仕事をただ淡々とやってただけなんだけど。


子供の頃は、例えば小学生の頃は、作文とかマラソン大会とか工作で賞状とかもらったけど、


大人になると、作文なんか書かないし、賞状をもらう機会はないから単純に嬉しい。


でもそう言えば、少し前にコロナワクチン接種に対する貢献で市か何処かから感謝状が送られてきた気がする。