今日は、久しぶりに5時間以上

6時間未満寝られました。

夢を2本見たことは憶えています。

 

1本目は憶えていないが、

怖い夢ではなかったと思います。

怖いと飛び起きるからね。

 

特に、元職場の夢……。

 

退職して、7年程経つのに

まだ元職場(学校)の夢を見る。

二本目は、覚えています。

 

学校の夢でしたが、

そんなに悪夢でもなかった。

 

年齢は、ちょうど60歳頃?

職員室の自分の机の上に

「学級編成カード」(クラス替え)が置いてある?

 

それも、ここの学校ではない。

で、ここの学校では

大きな問題はないのだけれど、

もう無理。

 

生徒の名前が全く覚えられない

(頭のメモリが、もう無理)。

 

そもそも美術の教師は、

学校に一人、または講師でってパターンが多くて、

酷いと500人近くの授業をする。

 

ってことは、テストの採点も評定もその人数?

 

実際、最後の方は転勤した学校が

無茶苦茶荒れてて、

ネクタイで首絞められたりて(突然)

「もう、無理……」。

 

先生たちも、陰では

「今度なんかあったら、

管理職は無視して、

即、警察に連絡しよう」

と話をしていた。

ただ、管理職(校長)の方は、

悪い方ではなかったな。

 

結局、数名の生徒が「出校停止」

(学校に来るのを禁止?

ただし、出席扱い?)みたいな?

 

私は、管理職ではないので

「どーやってそうしたのか?」は知らないが、

少なくとも保護者の同意は得たのでしょう。

 

まっ、話を夢に戻して……。

知らない学校のクラス替えカード?

(あるクラス)が置いてある?

 

で、周りの先生方に聞いてみたら、

「再任用の方の机の上に、

置かれたみたいですよ。

一応、担任はあるみたいですが、

皆さん再任用の教頭とか

管理職らしいです

(ありえないことです)」。

 

ただ、私は「もう無理」だ

と思っていた(夢の中で)。

 

「絶対に、退職する

(まあ、色々と困ってもないので)」

と思ったところで、目覚め。

 

この程度は、全くの悪夢でもないし、

実際は54歳ぐらいで早期退職

(早期退職退職金割増制度も利用)

したわけだし。

 

もう、無理なんだけれど、

それを許せない自分もいることは事実。

 

さて、話は変わりますが、

よく寝られた理由の一つに昨日は、

良い意味忙しかった。

 

午前は、内科+ピアノのレッスン。

ランチ。

午後は、図書館で、

今日のエッチングの下絵を半分作りました。

 

まあ、嫌なことではなかった

けれど疲れはした。

 

だから寝られたのかな。

 

まだ、版画講座出発まで

2時間程度あります。

 

「早朝覚醒するから……」と

下絵を半分程度しか描いてない。

さて、今から描くかな。

 

「自分の好きに生きる」そう決めたから。

 

ただ、もう一人の私は、

私を許さないでいる事実。

それでも、還暦すぎたら少しずつ

劇悪夢は減ったよ。

 

「時が解決する」「あきらめる」ってことかな。

今、絶望の淵にいる君へ。

解決はないかもしれない。

その道のね……。

でも、違う道がある可能性も

捨ててはいけないと思うよ。

 

「あきらめない」必要性

「あきらめる」自己理解(妥協でない)

 

「頑張ってやってみた」のなら、

結果なんてどうでもいいんじゃないかな?