昨日は、夜7時から10時まで、卓球クラブでした。

 

で、自分は中ペン粒高の主に守備タイプ。

 

教え子も、カットマンの粒。

 

で、はっきり言うと「我慢比べ」(相手のミスを待つタイプ)。

 

ですが、卓球には「促進ルール」ってのがあり、ある程度より上の人(都道府県大会程度)に出る人は、実は「攻撃パターンも持ってる」のです。

 

ただ「いつ攻撃するか」が難しいし、そもそもお互いに「守備」などで、攻撃に対しての反応はできます。

 

あと、意外にトップ選手が粒高に負けるってのは、よくある話。

 

何故かというと、minorなので、相手が慣れてない?

 

愛ちゃんも、石川選手も、オリンピックで、個人戦で北朝鮮の選手に負けました。

 

これも、粒高。

 

だから、強い学校には「粒高対策」で、1人は、粒高がいます(カットマンか中ペン)。

 

で、粒高って、割と中高レベルだと、団体戦の必要な駒ですね。

 

特にダブルスの。

 

そして、粘るタイプの守備型の人は、どっちかと言うと、我慢強い・頭のいいタイプです。

 

「どこに入れるか」って辺りから、まあ少しチェスに似ている。

 

それから、どんなに浮いても、相手より1球多く返せば勝てると思っている。

 

51対49での勝ちを狙ってます。

 

別に、100-0を目指してないので。

 

で、このラバーにハマりだすと、相手はパニック。

 

そうなったら、粒高の作戦ですね。

 

昨日は、10分のローテーションで、カットマンは彼一人でした。

 

終ってから、自分が撮った彼の修学旅行のフォトブックあげました。

 

自分のカメラで撮影した奴なので、世界で一つのフォトブック。

 

自分は写ってないし、学年主任なのに途中で……だったし。

 

そもそも転勤して、すぐ中3の学年主任だったわけだし(無茶苦茶荒れてた)。

 

8カ月ぐらいしか一緒にいなかった生徒のフォトブックなので、彼が持っていた方が、色々とイイでしょう。

 

友だちもたくさん載っているしね。

 

また、写真が見つかったらあげます。

 

守備対決。またしようね。

 

だけど、こっちも、チャンスは打つよ。

 

それから、反転せずのバックスマッシュ(踏み込まずに「払う」)。実は得意です。

 

卓球クラブでも、最近「先生」と言われ出した。

 

ちょっと苦手です。

 

もう先生ではないのですから(免許は生きててもね)。