大学の卒論テーマの一部?がゴヤも含まれていたので(卒制もありました)。
当時、ヨーロッパ美術館巡りで「プラド」も。
ゴヤは、古典派からロマン派の移行期の画家で、画風も「宮廷画家」の中では、ちょっと異質です。
左のは、版画(エッチング)で「理性の眠りは怪物を産む」(「版画集「ロス・カプリチョス」(邦題「気まぐれ」))より。
右のは「わが子を食うサゥルトルス?」だったか(後半の人物名が怪しい)。
スペインの画家で、晩年は耳が聞こえなくなりました(一部、梅毒説あり。当時は植民地政策もあり、梅毒が輸入された?)。
スペインって言うと、結構、有名な方いますよ。
ダリ、ピカソ、ベラスケス、エルグレコ、ガウディ―(画家じゃないか)……。
日本だと、本物ではないですが「大塚美術館」に陶板画がたくさんあります。
ちよっと、これも「アメブロ練習モード」で申し訳ないです。