「キャッシュ」とは、インデックスを作成する際に各ウェブページの内容を保存したものです。目的のウェブページが見られなくなっているような場合や更新されている場合でも、キャッシュリンクからキャッシュを表示することによってインデックス作成時の情報を探せることがあります。

サイト内のウェブページが検索結果に表示されるのはいいがキャッシュさせたくないという場合は、メタタグにキャッシュ拒否の記述をするか、ウェブページをホスティングしているサーバーでディレクティブを設定します。

メタタグを使用する方法

HTMLのheadのなかに次のように記述します。

meta name="robots" content="noarchive"
サーバーで設定する方法

ウェブページをホスティングしているサーバーのHTTPヘッダーの設定で、次のようなディレクティブ設定をします。

X-Robots-Tag:NOARCHIVE
注意
この説明はキャッシュされないようにする方法で、クローラーの巡回やインデックスへの登録を拒否する方法ではありません。
設定後、クローラーが巡回を行い、インデックスの更新が行われた後に有効となります。
メタタグでキャッシュ拒否の設定を行う場合、次のような記述をするとタグの内容が正確に解釈されない場合があります。
meta name="robots" content="noindex, nofollow"
meta name="robots" content="noarchive"
meta name="robots"で複数の指定をする場合には、次のように記述します。
meta name="robots" content="noindex, nofollow, noarchive"

SEO対策をする際には勿論キャッシュされた方が良いです。
サイト管理者が特定のウェブページを検索結果から削除する方法は以下のとおりです。あなたがサイト管理者でない場合には、以下の対処をサイト管理者に依頼してください。

インターネットからウェブページを削除せず、検索結果に表示されないようにする

ベーシック認証などを利用して、ウェブページの閲覧に認証が必要な状態にする。
robots.txtを設置して、クローラーの巡回を拒否する。詳しくは「サイト単位、ディレクトリ単位での巡回の拒否設定」をご覧ください。
ウェブページのメタタグでインデックスへの登録を拒否する。詳しくは「特定のウェブページの、インデックスへの登録を拒否」をご覧ください。
Yahoo!検索 サイトエクスプローラーを使用する。詳しくはYahoo!検索 サイトエクスプローラーヘルプ「検索結果から非表示にするには(インデックス操作)」をご覧ください。
インターネットからウェブページを削除する

削除された時点で元データの参照はできなくなりますが、検索結果にタイトルやサマリーは表示されます。インデックスは定期的に更新されており、更新のタイミングで、ウェブページのタイトルを含めたすべての情報が検索結果から削除されます。
Yahoo!検索に表示されている検索結果(キャッシュおよびキャッシュリンクも含みます)は、 Yahoo! Inc.が管理、運営する検索エンジン YSTから提供され、データや独自のアルゴリズムにもとづいて自動的に作成されています。このため、検索結果に表示されるタイトルやサマリーなどは、特定のウェブページのみを作為的に変更するということができません。

タイトルやサマリーは検索キーワードによっても異なります。また、ウェブページの内容やメタタグを変更すると、変わる場合があります。
Yahoo!検索の検索結果に表示されるタイトルやサマリーは、ウェブページ内の文章、HTMLのheadに記載されるメタタグ、Yahoo!カテゴリの紹介文、Open Directory Project(ODP、外部サイト)のタイトルや紹介文など、さまざまな情報をもとに自動的に作成されます。
ただし、Yahoo!カテゴリやODPに記載されているデータを利用せずに、検索結果のサマリーを自動的に作成するように、検索エンジンに指示を出す方法は用意されています。

Yahoo!カテゴリに記載されているデータをタイトルやサマリーに利用しない場合
HTMLのメタタグに以下を記述してください。
meta name="robots" content="noydir" ・・・1
または
meta name="Slurp" content="noydir" ・・・2
ODPに記載されているデータをタイトルやサマリーに利用しない場合
HTMLのメタタグに以下を記述してください。
meta name="robots" content="noodp" ・・・1
または
meta name="Slurp" content="noodp" ・・・2
Yahoo!検索、および他社の検索エンジンのサマリーにYahoo!カテゴリやODPのデータを利用してほしくないとき
Yahoo!検索の検索結果のサマリーにのみYahoo!カテゴリやODPのデータを利用してほしくないとき


注意
上記を設定後、インデックス更新までの一定期間は検索結果に表示されます。
Yahoo!検索の検索結果には、サマリーがなくウェブページのURLがタイトルとなっているものが表示されることがあります。このようなウェブページは、外部からリンクが設定されており、YSTは「thin document」としてURLの情報だけをインデックスに登録し、ウェブページの内容は登録していません。
キャッシュされないようにし、キャッシュリンクを非表示にしたい場合には、「キャッシュを拒否」を参照してください。