”第28回『 筆談カフェ&BAR 』ご報告” | 釈徹心のブログ

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「1234ART」のハンドルネームを
「釈徹心」と改めましたのでよろしくお願いいたします。
難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
仕事であったり遊びであったり四方山を書き放っています。

 

だらえもんさんブログをリブログしました。

 

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僕がこの企画を通して伝えたいことは、

「筆談が1番良い!」

ということではない。

 

「声」か「手話」かの2択ではなく、

「筆談」という選択肢もあるということ。

また、どれか1つに絞る必要もないと思う。

 

ある時は「声」

別の時は「筆談」

また別の時は「手話」

使い分けても良いと思う。

 

大事なのは、「自分が使いたい方法を選ぶ」こと。

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自分が使いたい方法を選ぶ。

これ本当に重要ですよね。

 

声・筆談・手話・・・僕は勝手に複合コミニュケーションと呼んでいます。

また、日本手話だとか対応手話だとかにもとらわれることないごちゃ混ぜ手話も・・・(笑)

 一時期は本気で手話をメインにした生活をしようと思い手話学習の場に参加していましたが、日常生活の中で「手話言語」を使う機会はほぼ皆無だったため、上記の様な複合コミが僕の意思疎通手段になりました。

ただ、少しでも手話ができればそれは表現手段が増えることを意味し、選択肢が増えることにもつながりますよね。