＊私は統一教会の祝福2世です。身バレの危険があるため詳細は書けませんが、私自身が統一教会に人権を大きく蹂躙されてきた半生の経験があります。素性を明かさず活動していること どうかご理解いただけると幸いです。
【提言】
子供の信教の自由を守る法律の制定
・子供への宗教活動の強要の禁止 刑事罰化
・虐待の概念に信教の自由の侵害を追加
【目的】
・子供の人権(信教の自由・幸福追求権)を守るため
【問題の概要】
多くの新興宗教の子供(以降宗教2世と呼ぶ)
自身が信仰を望まない場合でも宗教組織から脱会できないという問題を抱えています。
これは宗教組織が存続するために、資金源・労働力となる抜け出せないような歪んだ教義を作り上げていることが大きな原因です。
宗教組織が更なる信者確保のために真っ先に狙うのは信者の子供です。
しかしこの問題は 非常にセンシティブな家庭内の問題として日本社会は介入しません。蹂躙され続ける2世の存在を2世自身が独力のみで家族を捨てて脱会することの厳しさを日本社会は十分認知せず、新興宗教問題は過去の歴史として忘れ去られています。
日本で信教の自由が認められているからこそ宗教組織が活動できる その一方で 信者の子供たちには 信教の自由が奪われています。
【人権蹂躙の実態】
①恋愛の自由が認められない
信者内のお見合い結婚以外NG
自由恋愛は絶対侵してはならない最悪の禁忌
戒律を破った場合は家族や子孫が地獄に行くと脅す。
発覚した場合相手との絶縁を強要
自由恋愛するなら親と縁を切るしか無い
親への情を捨てきれずにやむなく宗教内で結婚する子供も多い
過去の性交渉や自慰行為の経歴を全て告白しなければならない
過去に性交渉がある場合には 4〜5年に一度の恩赦を受けなければ結婚できない
過去の罪の清算のために数日(1から7日)の断食が必要
②信教の自由を認められない
生まれた時から教会内のコミュニティや価値観で育つ。刷り込み
信仰に反する者は改心するまで追及改宗強要
自分の意思では脱会できない
両親とも信仰しているため信仰に反する場合は家庭内の居場所がなくなる
【結論】
上記を人権蹂躙問題として扱って欲しい
宗教2世の基本的人権が大きく侵害されている
宗教組織が親を使って子供の自由を奪う構造
親が子を思う気持ち子が親を想う気持ちを悪用
子供の自助努力では解決し得ない
虐待として法律で定義していただきたい(
虐待防止法など)
同様の問題を抱える子供たちは日本中にたくさん存在します。また 今関わりを持ってない人でも 将来自分たちの子供たちの子や孫がいついつか関わる可能性がとても高い問題だと考えています。多くの方が宗教虐待の構造を理解し当事者としての問題意識を持って頂くことがこの問題を解決することにつながると考えています。
本問題の社会への認知と人権蹂躙を許さない法整備を強く願います。
という祝福2世高橋みゆき(仮名)さんのキャンペーン内容ほぼ全文掲載しました。
昔 親泣かせ原理運動 今子供泣かせ原理運動です
長年にわたる霊感商法 信者に対する高額エンドレス献金が家庭崩壊を招きその子供である2世が直接の被害者という悲惨な状況です。今時 貧しすぎて食べるものもなく 親は宗教にのめり込み育児放棄でどうやって理想家庭を築けるんでしょうか？
おまけにいわゆる真の家庭の子女様たちの堕落や倫落ぶりは周知の事実 反面教師にもならない悲惨さ
信教の自由といっても
今までの拉致監禁による強制改宗の全く逆パターン 反日カルト高額エンドレス献金家庭崩壊連合からの信教の自由を求める2世の悲痛な叫びです。まあ こうなるわな