いつも、注意してるのに、隙を見ては
老犬に人間の食べ物をあげる
味の濃いのをくれるから
老犬も義母に、ちょうだい！とせがむ
老犬だけど、食欲だけは凄いのよねぇ
義母はいつも
少しだからいいじゃない
可哀想じゃない
家族の一員なんだから、あげたっていいじゃない
と言っては、あげている
少しでも、ダメなものはダメ
人間の食べ物を食べて、病気になる方が可哀想
一員だけど、人間じゃないからね
と私は言うけど、平行線のまま
義母は自分がやりたい事を優先する人
相手のことを考えて行動するのでは無く
自分がどうしたいかで行動する人
食事の前半は自分の空腹を満たすために食べ
後半はお腹満たされて、暇になると
老犬にあげ始めるパターンだ
食事が終わり
口の中の残りカスをあげたりもする
基本、残り物をあげる
皿から落ちた物をあげる
昼間とか最初からお腹すいてない時とか
ラーメンまであげようと
フウフウしながら「おいで〜」と老犬を呼ぶ
お前はアホかと心の中でツッコんでしまう
食事中に
義母の近くに行かせないよう
老犬を抱えてると
義母は
あげないから離して大丈夫よ！と言うが
離せば、老犬は義母の横に行き
義母はすぐに食べ物をあげる
私は毎度腹が立つ
この前もあげたから、老犬を捕まえるために
義母の後ろに居た私
義母は逃げろ逃げろと言って
老犬をテーブルの下に誘導
ブチギレて義母の背中を蹴りそうになり
何回か足が少し上がった
本当なら蹴り倒したかったわ
今まで人をいじめたこともない私
だから、義母へのイジメも
嫌がらせもしないし、したくもないし
しようとも思わない
が
かと言って、そのままストレスは溜まり
発散することもなく
どうしようかと、考えた結果
良い方法を思いついた
それは自分自身へのイジメだ
虐待をすればいい
人に向けることもなく、発散もでき
ストレスは無くなるんじゃないか
虐待と言えばニュースとかでも
親が子供に暴力！ご飯を食べさせない！
がお決まり
私は実の母親に、言葉の暴力！嫌がらせ！
貶され！全てを否定され！
を毎分毎秒、浴びせられた過去がある
私を私物化していた
ストレスと恐怖で地獄の毎日だった
だから虐待には免疫がある
なら、自分自身へ虐待をしたって
平気だろう
だからと言って、暴力の傷みでは無く
ストレッチポールで筋膜をコロコロするだけで
激痛を味わい
ご飯を全く食べないのでは無く
少量で、ずっと空腹を味わう
体が柔らかくなり
デブから小デブになり
食費も節約になるし
食事中は老犬を私の部屋に閉じ込めておけば
老犬も害はなくなる
明日、ストレッチポールを使えるよう
掃除と片付けとセッティングして
日曜からスタートさせよう
うまくいけば良いなぁ