【歌割りはすべて正確だという訳ではありませんので、そこのところどうかご理解いただけたら嬉しいです。ミスがあれば、コメントでご指摘お願いします。】


重岡

月が浮かぶ夜空に 気付けばきみを映してるよ


神山

きみの声が聴こえたようで ちょっと笑顔がこぼれた


小瀧

強がりな性格にその横顔


藤井

誰よりも温かいその声に


中間

柄でもないんだけど 胸が苦しいよ


桐山

ゆっくりと募(つの)ってゆく感情が走りだした


全員

好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが

一言が言えずにいたけど 今ほらすべてを伝えよう

かけがえのない人へ

あきれるくらいのきみへのメロディー

ふたりなら奏(かな)でられるはず

一緒にまた歩(あゆ)んでいきたい

この手はにぎったままで


小瀧

離さないから



藤井

そっと吹いた夜風は 気付けば少し冷えていた


中間

きみは何をしているのかなって また笑顔になれた


重岡

まっすぐな瞳に僕が映る度(たび)


桐山

この気持ちが吸い寄せられてゆくよ


小瀧

見上げた夜空にもきみを感じてる


濵田

二度目の冬その肩を 抱き寄せてキスをしよう


全員

好きだよ。ねえ好きだよ。ただその想いが

また今日も溢れてゆくから

その目はそらさないでいてほしい 少し照れくさいけれど

これからの未来を のぞいてみよう

ふたりまた笑っていられますように

新しい明日(あした)見つけよう

ふたりだけのLOVE STORY


中間

待ってるから



小瀧(濵田上ハモリ)

いつも傍(そば)で感じていたいよ


中間

ちょっと


重岡

(ちょっと)


中間

泣き虫なとこ


中間重岡

もあるけど


藤井(神山下ハモリ)

すべてが愛おしくて守りたい


桐山

僕のすべてで


重岡

好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが

それさえも言えずにいたけど


桐山

今ならありのまま伝えたい かけがえのない人へ


全員

あきれるくらいのきみへのメロディー

ふたりなら奏(かな)でられるはず

一緒にまた歩(あゆ)んでいきたい

この手はにぎったままで


重岡

離さないから



上ハモリ→濵田

下ハモリ→神山