立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて
そう何度だって 賽(さい)を振れ 願いを込めた
フルスイングで
増田
消えない虹を見つけたと はしゃいでいたね
あの日の僕には何が見えたんだろう?
小山
二度と戻ることのない 日々を憂(うれ)うより
加藤
少しでも少しでも 明日(あす)を願おう
手越
苦しくて苦しくて涙流れたなら
悲しみは悲しみで終わりじゃないんだ
手越(増田下ハモリ)
想像も出来ないくらい 感情を握りしめて
全員
立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて
ためらいの果て 前を向いて 自分に挑(いど)みたい
くずれかけた夢だって 叶えたいとだけ信じて
そう何度だって 賽(さい)を振れ 願いを込めた
フルスイングで
小山
見えない明日(あした)だとしても 走り出していく
滴(したた)る汗さえ気にもしないで
加藤(手越上ハモリ)
そうさ誰にもゆずれない 夢の鳴る方へ
加藤
一歩でも、一歩でも
加藤(手越上ハモリ)
踏み出してみよう
増田(手越上ハモリ)
悔しくて悔しくて溢(あふ)れ出す想いが
この夢もその夢も強くしていく
手越(増田下ハモリ)
もう一度空を見上げ 情熱を握り直す
全員
立ち止まっていたとしたって ここで終わりじゃなくて
ためらいの果て 前を向いて 自分に挑(いど)みたい
くずれかけた夢だって 叶えたいとだけ信じて
そう何度だって 賽(さい)を振れ 願いを込めた
フルスイングで
手越
立ち止まっていたとしたって 夢は終わりじゃなくて
さすらいの果て 何を問う? 自分だけの旅
全員
追い込まれたって前へ キミだけにある明日(あす)へ
もう最期(さいご)まで 賽(さい)を振れ 願いを込めた
フルスイングで フルスイングで
上ハモリ→手越
下ハモリ→増田