
バンド解体から約13年
松元治郎さんの
ファーストソロライブが
行われました。
この日が来るとは
思っていなかっただけに
ライブへの期待も高まる中
六本木へ。
会場に着くと外には
長蛇の列のお客さんが列んでいて
会場の中は超満員でした。
一曲目は予想どうり
第三期WANDSの唯一の
アルバム「AWAKE」の
タイトル曲から
幕が上がりました。
初めて生で見る治郎さん
その存在感が圧倒的でした。
SMAPの前身グループで
活動してきただけの事もあって
いわゆるスターと呼ばれる人から
発生られるオーラが半端なかった。
今回のバンドメンバーには
ギターに
第三期WANDSのメンバーの
安保一生さん。
治郎さんを再び歌う事に
導いてくれた人であります。
久々の一生さんは
本当に楽しいそうに
演奏している姿が印象的でした。
その一方治郎さんは
ライブそのものが
今回が二度目だったようで
ずっと緊張されていて
音を外したり、歌詞が
出て来なかったりしたけど
とにかく懸命に歌う姿が
伝わってくるものがありました。
四曲ほど歌ったところで
治郎さんは休憩で
ステージから去り
石井貴子さん達による
ストリングスのインストの
演奏が始まりました。
どうせならこのバック演奏で
歌って欲しいかったけど
ライブハウスで
このような形で
あの名曲達を聴けて
原曲の違った良さを
発見することもできました。
治郎さんはこの後も
三、四曲ずつ歌うと休憩に入り
その間はギターソロという形で
演奏が展開されていきました。
どうやらあの高音を
維持して歌うのに
配慮して行われたものだと
思いました。
ソロとバンド時代の
曲を歌う中で
「今日、ナニカノハズミデ生きている」
http://www.youtube.com/watch?v=AvZbiBaaQ1Q
これはWANDSのラストシングルで
ドアーズの曲を彷彿させる音で
バンドの進化系の最高峰を
表したこの曲は
この日一番の盛りあがりでした。
そして「Brand New Love」は
http://www.youtube.com/watch?v=TI6cnaafRSsバンド時代のシングル曲 で
(作詞はZARDの坂井さんで自身もカバー)
作曲した綿貫正顕さんと演奏。
作曲して世に出て行き
発表してから14年が経って
親元に戻ってきて
再び輝きを放った
瞬間でありました。
本編が終わり
アンコールは
WANDSのラストシングルの
カップリング曲で
終わるという構成で
選曲に関しては
かなりストイック
だったと思いました。
一番世の中で知れ渡っている
某アニメ主題歌
「錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう」は
演奏されなかったけれど
治郎さんが復活して
歌ってくれた
その現実を生で
確かめる事が出来ただけで
十分満足出来るものでした。
治郎さんや一生さんは
WANDSという名前を
引き継いで活動して
作品を残してきました。
第三期WANDSは一度も
ライブは行わず
明確な理由も公表する事なく
バンド解体から約13年。
活動当時はもちろん
現在に至るまで
様々な批判をされ
正当な評価がされて
来なかったけれど
彼らが残してきたものは
間違いはなかった事を
証明してくれた
ライブでありました。
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