本丁筋踊り子隊始まって以来最速の6月30日(日)に

2024本丁筋踊り子隊の第一回目の練習を第四小学校体育館で開催した!


今年は、コロナの影響も有り、衣裳製作工場が人材不足に陥っており

一日でも早くサイズ別着数を決定したかったのが一番の理由!

しかし、そんな理由は踊り子さんには伝わらない!


量販店に設置する踊り子募集掲示板は、4月1日からスタートして

参加を煽り始めていたが、踊り子の動きは、参加費の高額チームから

埋まり始めた!


従来通りの少しでも踊り子の参加費を安くしたい倶楽部チームの方が

苦戦に陥ると言う不思議な現象が起こった?

その上に初出場チームも20チームを超えた!


今年が最後という常連チームも数チーム出始めている!


コロナで休んだ3年間でよさこいに対して価値観の変化が起こっている気がする。

変化の一つに危険な程の気温の異常な上昇も含まれる!

今年はその上に大地震注意報迄出てしまった!


前夜祭、後夜祭では、パイプ椅子を並べて有料席にして混乱を防いだ!

受け皿である競演場連合会もクラウドファンディングをやる時代になった。


チームもプロ化し始めてよさこい鳴子踊りをよく理解してない振付で

鳴子が鳴らないチームが目に付くようになってきた。


この先のよさこい祭がどの様になっていくのか?

緩やかな外枠があるがよさこいは自由だと勘違いしている。





岡﨑よさこい研究所より

今年、第71回よさこい祭りに向け

イオンモール高知、フジグラン高知、

サニーアクシス南国、イオン旭町、

高知よさこい情報交流館以上5会場の

踊り子募集掲示板設置期間のお知らせ!


4/1(月)〜6/30 (日)


掲示チームポスター一次提出日は、

3/27(水)〜3/29(金)13:00〜18:00受付けます。


○ポスター提出枚数は、掲示会場数+2枚

○掲示ポスター提出先 上町5丁目2-5

8月のよさこい祭りにチームが参加するのにいろんな事が早くなって来てる。


コロナで開催出来なかった3年のブランクの間に世の中の仕組みが変わってしまっている。


経費は、異常な程の値上がりでその経費をチームに申し込んでくれる踊り子数が分母となる。


高知のよさこい祭りへの参加費は、日本で一番高い!


それは、自チームの地方車を製作しないといけない事だ!


しかし、地方車に積んだPA(音響)機材で自チームのサウンドが上手く調整できて


踊り子と観客に音のシャワーを浴びせられる気持ち良さは、他では味わえない。


流し踊り主体のよさこい鳴子踊りの原点のようなものでもある!


そんな経費をクリヤーする為には、


一緒の踊って貰える踊り子さんの確保に掛かってくる。


踊り子募集掲示板の設置を昨年同様4/1〜6/30の予定で進めていきたい。




コロナ禍からようやく脱出できたと思っていた昨年から一転


2024年正月早々余りに予想外な事が起こりすぎで


初書き込みのチャンスを逃してた!


能登では、今日になって90歳の方が救出されたり


今も安否不明者が210人らしい。


今また、震度6の地震が発生している。


羽田では海保の救助機にJALの旅客機はぶつかって五人もの方が亡くなった。


JALの乗客と搭乗員は、奇跡的に全員救出され心から良かったと思う


南海大地震が来たら能登のように道路が寸断されて孤立したり


もっと凄い津波が来て持っていかれてしまいそうだ。


岡村客員教授も仰っている事にリアルに反応してしまう。