「素敵なお花をありがとう」と息子の親友くんにラインを送ったら

「今度また墓参りに行きます。話したいことたくさんなので」と返ってきて

きっとあの子もあなたの近況報告を楽しみに待っていると思うからよろしくね、と返しました



誰かの中に
変わらずあの子がいることに
安堵しました

本当によかった
ちゃんとまだ居る

あの子は形を変えてもこの世に存在している
大丈夫





その後、久しぶりにあの子と私のライングループを遡りながら読んでいた

優しい子

何でこんなに優しい子を、と涙が溢れる




その中では、あの子はイキイキしていて

私が今メッセージを送ったら
すぐに返信が来そうな気がした


それなのに
何で会えないんだろう
何でここにいないんだろう
何で
何でと



最後のあの朝の会話

警察に迎えに行って変わり果てたあの子に対面した時のこと


ぐるぐると何度も何度も
思い出して



何もしてやれなかった
至らぬ自分に苛立つ

本当にどうしたって取り返しのつかないことが
この世にある事を知った



あの子の存在に励まされるのに
やはり生身のあの子がいない事がわからない


何もいらないから
そっと消えてしまいたくなる
そしてあの子が今居るところへ

行けたらいいのにって、、、


あの子に会えるまで
きっと
ずっと
こんな感じなんだろうなと思う