こんばんは(^_^)




今日は時計記事です。
早速ですが、私物の時計紹介第2弾です✨
って大したものではありませんが(^^;




今回の時計はこちら❗





■オメガ  コンステレーション・Cライン
    ・ケース番号    168.017
    ・材質    ステンレススチール  ケース・ブレス
    ・ガラス    プラスチック風防(拡大レンズ付)
    ・ケース径    35ミリ(リューズ含まず)
    ・厚さ    11ミリ
    ・ムーブメント    自動巻きクロノメーター
                            オメガCal.564(自社製造)
    ・防水性    日常生活防水
    ・定価    不明(1970年頃で¥100,000くらい?)






すいません、またオメガです(^^;
こちらの時計は自分で購入したものではなく、父親から貰ったものになります。
ちなみに父親も人から貰ったらしいのですが、使われずに放置されていました。
なので、私が無事に保護しました(笑)
シリアルナンバーから、1972〜73年頃のものと思われます。





コンステレーションは日本語では「星座」を意味しますが、ネーミングセンスは素晴らしいなぁと思います✨
全てのモデルがクロノメーターで、当時はオメガの精度追及の結晶としてコレクションの頂点に位置していました。





腕時計のクロノメーターとは、時計の姿勢や温度変化・時間の経過による誤差が少ない精度の高いものに与えられる称号です。
公的な機関で検定を受け合格したものにしか与えられず、この時代には非常に大きな価値を持っていました。





現在は工作精度の進歩でクロノメーター級のムーブメントが作りやすくなってますが、この時代のクロノメーターは本当に制作が大変だったと思います。






文字盤をアップすると・・・
時・分針は黒塗りのタイプで夜光はありませんが、真っ暗じゃなければ意外と見えます🎵
12時側のブランドロゴと文字はアプライド、その下には自動巻き公認クロノメーターの文字がプリント。
6時側にモデル名がプリントされ、☆マークはアプライド。
一番下にはスイス製のプリント。
至ってシンプルながらも、とても質感の良い高級感のある文字盤ですね✨
状態がキレイで良かった照れ
風防のカレンダー窓の部分には拡大レンズ付。






Cラインとは、文字通り正面から見たケースのサイドがアルファベットの「C」の型をしているためにそう呼ばれてます。
デザインをしたのは、時計業界では有名なデザイナーの「ジェラルド・ジェンタ氏」。
現在は故人ですが、他にデザインしたモデルは「オーデマ・ピゲのロイヤルオーク」や「パテック・フィリップのノーチラス」、「ブルガリのブルガリブルガリ」等々。
他にも沢山ありますが、こんなモデル等が有名ですね。
このコンステレーション・Cラインはそれらの時計よりも前の1962年にデザインしたようで、かなり初期のもののようです。
コンステレーションには色々なモデルがありますが、12角ダイヤルのものと並んで役物扱いされてます🎵






裏蓋には天文台観測ドームと8つの星のレリーフが刻印されています✡️
天文台は、クロノメーター検定を行っていたこともあり精度の象徴です。
精度への自信の表れですかね。
星は時の象徴なんだとかキョロキョロ
このレリーフは現行のコンステレーションにも引き継がれていますね。
その裏蓋はネジ込み式が採用されているので、スナップバックタイプに比べて防水性も安心です。








ムーブメントは、オメガの自社製Cal.564。
当時のオメガ自動巻きムーブメントの完成形と言われています。
自動巻き部分の一部を輪列と同じ高さにビルドインした設計は当時としてはモダンで、持ち前の耐久性に加えて薄型化も実現されています。
この時代のオメガのムーブメントは独特の赤金メッキが施され、そこには風格すら感じられます!
文字盤デザインは控え目なものが多いですが、中身は非常にゴージャスですね✨








ケースのサイドビュー。
ムーブメントのおかげで厚さも抑えられていて、シャツの袖口にも収まりが良いです。
風防ガラスの拡大レンズはロレックスのように外側に飛び出してはおらず、内側に軽く膨らんでいますね。
リューズはマークが当時の縦長のデザインではないので、おそらく交換されていると思います。






全体的にコンディションは良いのですが、ブレスなかなかの伸びですね(^^;
その分しなやかに動くので、着け心地は悪くはないです🎵
純正のブレスが使える状態だったことで良しとしましょう。







クラスプにはこの時代の特徴的な縦長のブランドロゴ。
中板はペラペラですが、これが結構タフなんです(笑)






ブレスレットの駒は、真ん中の3列分が巻きのタイプ。
サイズ調整をする駒と駒をつなぐのはバネ棒で、サビて取れなくなることもなく便利です。
バネ棒ですがかなりの耐久力があり破損したことはありません✨







現代でも十分に実用できるこの時計は、冬場のスーツの時などによく着用してます。
ちなみに精度は1日使用して、日差+3〜4秒です🎵
個人的には、つくづく良いものを保護できたと思ってます(笑)






時代を牽引する出で立ちと高精度を売りにしていたコンステレーション。
1982年にベゼルに四つ爪を噛ませたような現在のデザインに一新され、完全にドレスウォッチとして姿を変えて女性には人気の高いモデルになってますが、私はこの頃のコンステレーションが好きですね〜ニヤリ