ガヤちゃんでした
久々に見た20cmを超えるガヤちゃん。
このサイズだと食べても美味しいのですが
お腹が膨らんでるのでリリース。
そうこうしているうちに、
msが竿を曲げています。
😶「重いわ！」
強かにしなるシーバスロッド、
叩いている様子はありませんが、
そこにいる魚の確かな存在感を感じます！
カジカかなあ、
おっと、でかい！！
上がったのはギスカジカちゃん
なんと、40cmに迫るサイズです！！
初めてのロックフィッシュで
大きめの魚が釣れたmsはとても嬉しそうです。
🙍♂️「ギスが出たというは水温が低いのかな」
その辺りを意識して更に足元中心のネチネチとした
アプローチに変えます。
シェイクシェイク！スっ
ススー
足元の駆け上がりの奥でシェイク
ステイを入れて、穴に落とし込んでいきます。
シェイクシェイクシェイク
スっ、ススー カツん
🙆♂️「ん？、今なにか当たった気がする」
すかさず、そこでステイ。
シェイク、ステイ。
しかし、追ってくる気配はありません。
気のせいだったかな？
久しぶりのロックフィッシュとはいえ
使い慣れたビフテキリグに感度重視の
ベイトタックル。アタリを間違うはずが
ありません！
回収し、自分を信じて再度同じ穴へ！
シェイクシェイク、
ステイ！ スーっス
(今度はアタリを逃さないように)
ラインを落とし込んで行きます ススーッ
カツンっ
きたか！！
待たずに合わせます、 ズン！！
とたんにティップから重さが伝わり、
バットからしなる竿、
そして
ビクンビクンっ！！
首振り！！
アブです！！
少し離れていたakをにお願いし、
丁寧にランディング。
久しぶりでも身体は覚えてますね✨
40ちょっとですね！
さて、その後足元中心に
良型のソイや
40ちょいのアブを追加！
akもシーマとアブ。
お隣の方が、
遠投で50近いカレイを釣られていて、
家族からの刺身要求に答えるべく遠投して狙うも
距離を出すと釣れるのはこの子ばかり。
この釣り場ででかいカレイを釣っているのは
何度も目にしていますが、
どうも私は相性が悪いのか、1匹も釣れませんね
いつか平物に搾って
やってみるのも面白いかもしれません
それにしても噴火湾のギスって茶色いよね。
積丹のはもっと黄色いイメージ。
msは良型のカジカを数本追加！