元・偏差値39の落ちこぼれがE判定からたった3カ月で立命館に逆転合格!全受験生の0.01%しか知らないSH独学法"!
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うも、しゅんです。
 
 
 
今回は古文の最強の勉強法について
お話していきます。


実はある1つのことを意識するだけで
古文の点数に伸び悩んでいる人でも
一気に点数を上げることができます。
 
 
 
受験生の多くは古文は
配点が少ないからと勉強を疎かに
する受験生も多いです。
 
 
 
だから古文を勉強することで
他の受験生に一気に
差をつけることができます。


センターの古文程度なら
すぐに解くことができ、
現代文に多くの時間を割くことができます。



この方法を知れば
古文が苦手なあなたが
友達に古文を教える日も遠くありません。
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しかしこの方法を知らなければ
いつまでたっても
古文の点数が上がらず


試験直前になっても
古文の偏差値が50を超えず
現代文に頼ってしまうでしょう。


古文が苦手な受験生は


「現代文できるから
古文はやらなくていいや」



など古文の勉強をあきらめがちです。


たとえ古文をしっかり勉強してる人でも


古文単語も覚えたし文法も完璧やのに
全然点数上がらんやん!」

 

 

もう古文はあきらめる!」


と言ってあきらめてしまいます。


このままでは


「古文苦手やから
現代文に時間かけて高得点を取ろう!」



と意気込んでても
本番で現代文が難化してて
あまり解けずに


国語の点数が
5割を下回るかもしれません。


そして国語が5割以下なら
他の教科で高得点を取れたとしても
合格点には及ばないでしょう。

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そうなりたくないなら
必ず次の方法を実践しましょう。


それは
「古典常識」を勉強することです。


古典常識とは
当時の人々にとっては
当たり前とされていた風習や
ものの考え方のことです。


例えば「垣間見」という
単語で説明します。


昔の女性は肉体関係を結ぶまで
男性に顔を見せません。


なので
男性は肉体関係を結ぶまでは
覗き見をして見えた姿や人から聞く噂で
女性を口説いていたんです。


この覗き見が垣間見といわれるものです。


つまり垣間見=覗き見ということです。


現代では非常識なことであっても
その当時では常識なことが
たくさんあるのです。



なのでこの風習は
今生きている世界とは
かなりギャップがあると思いますが


このギャップを埋めると
古典が格段に読みやすくなるでしょう。


これで、あなたも古文マスターですね。
なにをすればいいかわかった受験生ほど
伸びが早い人はいません。
 
 
 
ですのであなたも
今すぐ単語帳の補足に載っている
古典常識または、参考書買ってください。
 
 
無理に覚える必要はありません。
 
 
「昔はこうだったのか」
 
 
と思う程度で結構です。


意外と面白いので
嫌でも覚えてしまうかもしれません。

 
 
 
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
 
 
 
現役立命館生しゅん