母 入院〜出血その後 | ٩ ಠ_ಠ و Jewel♡

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クリスマスイブに来た保護っ子 Jewelの日記
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12月26日(土) に緊急で入院した母

この日から、膀胱内の出血が固まらないように、
尿管カテーテルで膀胱を洗浄し続けていました。




昨日、27日(日)

発熱。 
39度近い熱で身体はかなりしんどい様子
発熱したので、直ぐにPCR検査をしたそう…
結果は、陰性。
よかった。


と言うことは、濃厚接触をしていた私も陰性と思っていいよね( ゚д゚)?
別に何か症状がある訳ではないけど
自分が無症状コロナに感染していないかと心配ではあったから。






母から弱気なラインが届きました。



不安だよ。と言う文字が入っていました。



入院が、土日ということもあり担当医が不在の中
当直の先生に診てもらうという心細いキモチから
不安になるのは無理もない
仕方のないことは重々承知。




不安だよね。
治療が不安なのではなく、ただ気持が落ち着かないのだと思う。



今日はもうLINEムリ



と来た。
打つのがしんどいらしい。



ずっと眠ってなかったから
眠ってほしい。









28日(月) 
今日は、通常の診察日
担当医が診察に来てくれたそうで
母の気持ちは一転。
今度は、



気持が良くなったよ。



とラインが来た。



そんなもんだよ。
気持が弱っている時は、ちょっとしたことで浮き沈みする



それでいいよ。
当たり前のこと。
弱くなるのも当たり前。






夕方、担当医から私の携帯に電話がありました。

この土日の話と、これから先のこと。
緊急的な止血手術は、しなくて済みそうです。
治療は、もう少し続くとしても
年末年始は、お家に帰れるようにしてあげたい。
と、先生のコトバ



出血の色も薄くなってきているので、一旦、
洗浄は、止めます。
洗浄のパックは外しました。



このまま出血が止まるかどうかは、まだわからないので
ここで、全てを取り外してしまって万が一
また出血をしてしまうと
また取り付けなければいけないので
カテーテルは、そのままで。



など…細かな説明を聞いて電話を切った。




電話越しとはいえ、先生の声を聞いて
私も少し、安心した。
母の気持がよくわかる。





熱が下がり、少し元気が出たようで
母は、電話でこんなことを言った。
個室に入院している母は、




コロナがなかったら一緒にテレビ観たり
ご飯食べたりできたのにねー。
ソファーで、昼寝もできるよ。



と、私の昼寝のことまで考えてくれていた(笑)



個室には、ソファーやテーブルがあり
テレビも大きな音でなければ
イヤホンを使わなくても観ることができる。



本当にそう。
初めの手術の時は、お昼に一緒にご飯を食べた。
面会も毎日出来たし
腎臓を摘出したときは、動かせない身体をさすったり、
身体を拭いたり歯磨きもしてあげられた。





今は、コロナ感染対策で、面会も出来ない。
背中をさすったり痛いところに手を当ててあげることも出来ない。



年末年始、帰って来られるいいなー。