AKB48の元メンバー・増田有華(22)が18日、東京・池袋シネマロサで主演映画『呪報 2405 ワタシが死ぬ理由』(瑠東東一郎監督)の初日舞台あいさつに登壇した。
ホラー2作目となる増田は、廃墟と化した病院で撮影された本作について「自分に(霊が)憑いちゃうんじゃないかと心配になったりしたのですが、和気あいあいと楽しい現場でした。でもうわさによると1ヶ所“映っちゃってる”シーンがあるらしいので、ぜひ探してみてください」と話し、観客を震え上がらせた。
主題歌「ひつじ屋さん」を担当した女性4人組バンド・赤い公園も登壇し、リーダーの津野米咲は「普段から“曲が怖いね”と言われるんですが、自分たちはそんなつもりはなくて、お話をいただいたときに『本気で怖い曲を作ろう』と思いました」と説明。増田は「寝る前に聴いたら、すごく怖くて寝られなくなりました」と笑い、「でも、寝る前に聴きたくなるくらいに好きなアーティストです」と本作を通じてファンになったことを明かしていた。
映画の恐怖を増幅させる主題歌は、赤い公園のニューシングル「風が知ってる/ひつじ屋さん」(2月12日発売)に収録される。
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