再燃！！（追記～ももきち、ﾀﾞﾑ愛を語る）

ももきちｸﾝが再燃しましたの

そりゃも、激しく

ボォ～ボォ～と

燃えております

まぁね、久しぶりだったしね

見慣れたものとはいえ

あのシュチュエーションは…

また、一緒にいこうね

雨の紅葉の中

ひっそりと佇むダムに

ｺﾒﾝﾄ欄でこっそりﾀﾞﾑ愛を

語っていたので

こちらに張り付けの刑にしました

ダムの魅力

ダムの魅力とは
とにかくまずは、人里離れた山奥に

ひっそりと佇むその孤高の姿がいい。
コンクリートといえば、無機質で味気ないものの代表ではあるが

それが水と共にあることで

驚くほど美しい景観を生む一瞬がある。

コンクリートの剛と水の柔

佇む静と流れの動という対比の美しさもある。
村を沈め、自然を破壊し、莫大な費用が投じられることで

度々非難の的になりながら、

寡黙に屹立して本当は人々の暮らしを守っている

そんな姿が泣かせる。

古い古いダムなどは、苔むして草が生えも

はや自然の一部と化しているようなものもあり

その姿は遺跡のようにも見える。

大雨の時は、夜通し流入量と降水量を緻密に計算し

数センチ単位の放流を断続的に行う。

それでも計算を超える雨が降ったとき、

越流による制御不能を招く前に

ダムは断腸の思いで非常用ゲートを開き放流を行うが

それが下流の市町に洪水をもたらしたかのように非難されることもある。

それでもダムは今日も黙って立っている。

うん、ちいたん、私も

半分くらいわかってないよ～