去年
思うところがあって
いろいろ
処分しました。
 
若いときから
出会いを感じた
絵本の数々
 
子どもたちに
読み聞かせ
共に読んだ
沢山の絵本
 
子どもたちは
よく
そらんじていたものです。
 
それらも
処分しました。
 
そして
1年経ったかな。
 
ふっと
再会したくてベル音譜
取り寄せました。
 

40年ほど前

大人の感覚で読み

宝物になった

「おにたのぼうし」

 

中学時代の

同じクラブの同窓生の

お母様の作品。

 

出会った時

私はもう

大人でしたが

今読み返し

さらに

40年生きてきたんだな。。。

ほんの少し

私の中の感性が

変わっていることに気付く。

 

教科書に掲載されているらしい。

教材となってるのかあせる。。。

お定まりの

ねらい と 評価。。。ってところか。。。

教師は どう読む

何を伝える?

 

なんか

つまらん。

不良ばあさんなもんでてへぺろ

ゆるっとね。

落とした物は

あとで

拾えばいんじゃないラブラブ

 

また

拾いたいと思った私は

しあわせハート

も~らいハート

 

 

 

 

 

同年代の子どもたちには

御馴染みじゃなかったかしら。。。

 

少年少女世界文学全集。

10巻から 25~6巻?

種類はありましたが

その中に

入っていました。

 

幼い気持ちで

感じたこと

わかったと思ったことも

嘘じゃない。

 

あれからだから

50年は経ってるかな爆  笑

どんな風に読めるかなはてなマーク

 

西田佳子訳

西村書店

で。。。