昨日
14才の誕生日を迎えたリコ
アジソン病発症で
命の期限が
数時間~もしかしたら
それも待てないという
あの時から
誕生日より
「発症の日」
11月15日が
大切になっていました。
昨日の誕生日を経て
14才の朝
リコのからだをなでながら
ふと
思う。
フロリネフ10年目。
年に2回の
健康診断。
私より
立派な結果です。
リコが
採血するのは
最近は
この健康診断の時のみ。
実は
リコは
ここ数年
ナトカリ値 とっていません。
3年目あたりから
7年間
主治医になってくださっている
先生の
《飼い主さんが
よくみてくれているから
採血の負担はストレス
でしょうから
定期的な電解質
の検査は
必要ないと思います。》
に
もちろん
はじめは恐々でした。
その後
抜歯の時も
先生自身は
かなり配慮して
くださったと思います。
アジソン病の前で
臆病で
神経質になりがちな
飼い主を
見抜いていらしたのだと
思います。
急性期の時は
当たり前としても
安定してくれている時期
不安で身を包んだ
飼い主の心は
リコにとっての
ストレス。
理屈ではわかるのですが
心情的には
やはり
飼い主が
自然な導きで
導いていただいていたんだ
ということ。
感謝しながら
迎えられた
朝でした
普通に
おばあちゃんワンコ
ほんの少しの覚悟と
支えてくれる
寄り添えるしあわせ。
いっぱい
なでて
いっぱい
話して
いてくれる
しあわせを
ありがとう
誕生日は感謝の日です
相変わらず
飼い主カット。
暮れ正月も
そうであろう
ボサボサの
リコです
リコへのお願い
命のフロリネフ
食べたふりして
ポイ
するの止めてください。
確認している
飼い主を
ごまかして
カリッという
音をさせ
半分
ペッ
するの
やめてください。
後から
床下に落ちている
フロリネフを見つけた
飼い主は
凍ります
心の芯まで
凍ります