以前お知らせしていた、法人営業成功の絶対条件、の1つめです。

①使う言葉を揃えておく、ということです。

今日は私の部下のN君との同行でしたが、やっぱりこの①は大事だな、
と思えた事があるので、事例と共にお伝えしますよ。

N君は私の全社研修の教え子なので、承諾誘導の基礎、はよく知ってます。
だから、PRはとても上手です。

『〇〇様、今度の新商品のメリットは、大きく3つあるんです!!』

(田中:見出しの提示、しっかり使えているぞ!ヨシヨシ!)

とまあ、こんな感じで進んでいくんですが、途中から???と思える事が
続いてしまいました。

説明やPRは上手です。奇麗に話を組み立てられます。客先もしっかりと
説明内容を理解してくれています。

でも。。。。なーんか上手く行く気が私には全く持てないんです。。。

どうしてか?というと、、、


全てが『通り一辺倒なんです!』


さて、これはどういう事か?が①の答えとなるんですが、分かります?

どういう事かと言うと、
B to Bセールスの基本としては、『目の前にいない人をやっつける』難しさを
クリアする事、がありました。

単に上手な説明やPRがダメな理由は、この面談が終了する時点で
明らかになります。

⇒意地悪ですが、私は面談終了直前に、こんな質問をしました。

『〇〇様、今日のN君の説明で、一番ご評価頂ける点があるとしたらどこですか?』

客)うーーん。。Aの部分とBの部分?。でも、Cもまあ良かったと思うよ。。


これが上手な説明やPRがダメな理由なんですね。
分かりやすくするために、このお客様が、この後どういうシチュエーションに
遭遇するか?を考えましょう。

上司『おい!〇〇!!今日はK社が新商品のPRに来る、って言ってたけどどうだった?』

客 『えーーーと、、、AとBという機能が良さそうな感じでしたが、確かCという
   機能もあって、何か良かった感じでした。。。。』

上司『はぁ?よく分かんねえな!?もういいよ!!』

言葉を揃えておかないとこんな事が確実に起こります。

その結果、次の選定タイミングが来た際には、新商品を紹介した担当にもその上司にも、
ウチの機械がどんなメリットを持つか?が不明確なので、、、、

⇒価格競争に陥る!!!

という最悪の結末を迎えてしまいます。

だから、B to B営業においては、こういうシチュエーションがあることを事前想定して、

客【はい!〇〇!という新機能が他社とは△という点で
  大きく違っているので、ウチにとって◎◎のメリットが得られそうです!】

と言わしめる”教育”をしておかないと、上手く行かないんです。

上手な説明が出来た!良さそうだ!と言ってもらえた!では、
あなたのB to Bセールスはなかなか上手くいかないんですね。

使う言葉を揃えておく、とは、この様に、面談終了後においても、
自社メリットとして我々が発した言葉=客先が社内で説明する際の言葉、

として揃えておく必要があります。このことを実現するために、“教育”を
していかないとダメなんですね。

この教育のプロセス、を上手く実践するためには、色々な方法がありますが、
今日はこの辺にして、また別の機会でお知らせしたいと思います。

ご参考になりましたでしょうか?

ここまで読んで頂きありがとうございました。



商談を進めていく中では、

相手の回答を待つしか無い、
相手の検討結果を待つしか無い、
上司や家族との相談を待ってから契約出来るかどうかが決まる、

という局面があると思います。
(その場で即決しにくい高額商品であればあるほど、
 こういう局面はよくあると思います)

でも、この裏には大きなリスクが含まれますが、
どんなリスクがあると思いますか?

私は以下の理由から、極力この待ちの姿勢、は極力回避します。
強引!と映ってもいいかな、と思うくらい、待たない様にします。

もし待ちの姿勢を回避する事が強引だ!と思われるのであれば、
それはその回避行動が問題なのではなく、そう思われてしまう関係性の希薄さ、
こそが問題の本質だ、とも考えています。

(待ちの姿勢を回避するくらい、〇〇さんは熱心に取り組んでくれているな、
 と相手に思わせるくらいの、下ごしらえをしておこう!という意味合いです。
 だから返報性の法則、は最重要事項となり得ます)

待ちの姿勢に含まれるリスクとは・・・

①うやむやにされるリスク
②見えないところで意思決定がなされるため、手が打てずに終わる
③次のコンタクト時期について主導権が持てないため、その後の確認がしづらい
④意思決定の選考基準が見えなくなる
⑤意思決定後に、【そんなことなら先に言ってくれたら良かったのに】と
 後の祭りになりやすい
⑥競合検討のスキを与える

ぱっと考えるだけでもこんなに!!
かなりヤバーいですよね?

うやむやにされて終わった商談、
検討結果を聞きたいけど、なんか今更聞きづらいなー、
そんな事だったなら先に言ってくれよ!

と思ったご経験は、実践している方であれば、思い当たる点も
きっとあると思います。私のたくさんありました。

だから私は、強引にでも”待ち”にはしません。

じゃあどうやって待ちの姿勢を回避するか?

①次の連絡時期の約束を取り付ける
②検討に置ける最重要項目は何か?
③負ける理由があるとしたら?
④日時を考慮した宿題や報告義務を自ら設定
⑤検討に置ける関係各位の政治力確認
⑥このまま進むとどうなりそうか?についての予想を数多くの人から集める

最低でもこれらの事を必ず実践します。
個別の商談状況においては、6つ以上あるかもしれません。

6つの項目に個別事情に応じて、少しアレンジを加えたり
することも当然あります。

こういうカスタマイズ商談、にしていく事が、成約に再現性を
もたらすんだ!と経験的に分かっています。

そんなにたくさんやるの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

誤解を恐れず言うならば、成約絶対化商談、とするならば、
①~⑥レベルの内容は、当たり前過ぎる!ポイントとなります。

成約を運任せにしたり、再現性を求めないのであれば、
①~⑥は細かすぎますね。

でも、私は部下やメンバー、仲間の商談については、

成約の再現性
成約の確実性
成約を今後独力で構築出来る視点と能力開発

にこだわっているので、①~⑥を追求しています。

自分と一緒に仕事を進める仲間であれば、
【成約を確実にするための視点】を、最短で共有出来る状態、
にしておきたいのです。

そうすると、

①~⑥をどうやったら聞き出せるか?
どうやって成約の阻害要因を排除出来るか?

という生産性のある話合いや企画が打てますね。

だから、
成約絶対化商談を再現性を持たせてプロデュースするためには、

【待つしか無いんです!】

ではなく、

【待ちではダメなんです!】


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。










前回の続きです。

プロが使うレベルの返報性の法則、については、何度も講座中で
お伝えしています。

基本中の基本事項としては、スペシャリティ性を持たせた施し、
を行うことでしたね。

スペシャリティ性=あなただけには特別に! でした。

その中で、2つの成功の鍵、がありますので、
今回は2つめ、をお伝えします。

前回は、施しを与える、とはありますが、何もその為に
特別な何かを用意しなければいけない、という事でもなく、
普段やっている事に2つの視点で施し性、を付与させるのも
1つだ、ということをお知らせしました。

前回の内容を更に具体的な内容へ、と展開させましょう。

スゴーく簡単ですので、明日の1つ目のあなたの対応に
この15の枕詞を念頭に置いて実践いただければ、普段やってる事でも
ありがとう!と喜んでもらえるはずです。

さあ、その15の枕詞とは・・・

あなたの普段やっている対応に付与して、

①普段より多い
②普段より早い
③より分かり易く
④より手っ取り早く
⑤他人よりも特別に
⑥必要以上に
⑦必要最低限に
⑧あなたの先々を考えて
⑨普段はしないことですが
⑩通常は料金がプラスですが
⑪通常はここまでなんですが
⑫今回は特別に
⑬いつもより深いところまで
⑭あなたには優先的に
⑮あなただけには

という枕詞を付けて相手に対応してあげると・・・・

【そこまでしてくれてありがとうございます!】

と言ってもらえるはずです。

モチロン言葉を付け加えるだけでなく、ちゃんと特別な対応と
してあげて下さいね!!!

ポイントは、あなただけに!と伝える際には、
時間、料金、内容、量(ボリューム)、質、スピード、
順番、サービス内容、などについて、対比の構造を用いて
今回との違いを伝える、です。

明日の1つめの対応から試せるカンタンなやり方です。

何か相手にアクションを取る!という際には、
2つの視点と15のコツ、を考えてトライしてみてください。


共感頂けたなら嬉しいです!!!
今回は、来週から始まる新講座に向けた推敲を重ねている中、
新たに気付いた事をシェアさせて頂きます。

プロが使うレベルの返報性の法則、については、何度も
講座中でお伝えしています。

基本中の基本事項としては、
スペシャリティ性を持たせた施し、を行うことでしたね。

あなただけ特別に!=スペシャリティ性、ということでした。

その中で、2つの成功の鍵、があると気付いたので、
今回はまず1つめ、をお伝えします。

この事をさらに掘り下げていく中で、プロが出す施し、には、
2つの方向性がある事に気付いたんです。


見返り要求ステージで確実に欲しいものを手に入れるには、
先にこちらから提供する施しの中身、が大事ですね。

多くの場合、何かスゴいものを用意しないと、見込み客はありがたい!と
お返しをくれないのでは?と心配になってしまいます。

だからと言って、より良い施しを出したいのですが、
時間と労力には限りがあります。
まだ契約してくれるかどうか分からない相手に、
必要以上に工数を割く事も考えものです。

うーん、どうしたらいいの???と悩んでいる方にヒントです!!

【今やっている事、に施し性を持たせよう!】

何か画期的な新しいものを考え出すのではなく、
今やっている事、既に出来ている事にプラスαやひと手間加えてやる事で、
相手からありがたい、と思ってもらえる工夫って必ずできるはずです。

私や私の部下(教え子)は見込み客の為にカスタマイズした施しを
用意するケースもあれば、上記の事を実践しているケースもあります。

振り返って考えてみると、割合で言えば、今やってる事へ施し性を付与する、
事の方が多いと思います。(スグ出来て、カンタンですから!)

今やっている事へ施し性を付与するためには、2つの方向性で考えると
分かり易いと思います。

①配慮型 :誰でも(ライバルでも)やっている事にプラスαを付ける
     (送付資料に付箋を張って出したり、蛍光ペンで線を引いておいて
      あげて、資料を分かりやすくしておいてあげる等)
②ひと手間型:普段やっている事に、ひと手間加える
     (送る資料は通常明日発送だが、交渉して今日発送して早くつくようにする、
      調べた内容を相手に伝える際に、調べてから即座にまとめて伝えるなど)


対応だけは死んでもするな!とお伝えしていますが、
対応について上記の2つのどちらかの特性が付与されると、
相手は必ず、わざわざありがとう!と喜んでくれます。

対比の構造を使って、
【いつもはここまでですが、あなたにはココまで!】
と伝えると、際立ち易いですね。ちょっと黒いかなー?


明日の皆さんの1回目の対応から、
もし共感を頂けたなら、上記の2つを取り入れてみて下さい。

簡単ですが、見込み客でも既存客からも、大きな感謝をされ、
あなたが選ばれる理由、とそれだけでもなりえる要素を持っています。


次回は、もう1つの気づきである、

【見返りに何かしたくなってしまう15の枕詞】

をお伝えします。
楽しみにしていてくれたら幸いです。


多くのビジネスをする方にとっては、
ポジティブ思考は大切ですよね?

私もそう思ってます。その証拠に、
松岡修造、大好きです!!
(会いに行った事もありますよ!)

ただ、ビジネスにおけるセールス、営業の
現場だけはネガティブ思考でないとダメだ、
と私は勝手に思ってます。

何人ものトップ営業の方と話をしますが、
職業病とも言うべきでしょうか?
皆さん重度のネガ思考でした。。

今朝、嫁さんとの話から気付いた事が、
この裏付けにピッタリ!だったので、
ここでお伝えします。


嫁)Sちゃんの進学については、S生命の
  学資保険やってて良かったわー。

私)へー、今更なんでそう思うの?

嫁)この学資保険の紹介を受けた時に、
  営業の人からこんな話を聞いたのを
  思い出したのよ。

  『奥さん、公立小学校に通わせている
   娘の授業参観に行ったのですが、
   私は愕然としましたよ。

   今住んでる地区の学校のレベルが
   高くないので仕方ないのですが、
   もう公立の学校は授業が成立して
   いなかったんです。

   それはもうヒドい状況でした。
   愕然とさせられましたね。』

  という話を聞いていたんだけど、
  やっぱり私立に行かせられる
  経済的な心配が少しでも軽くなるので、
  学資保険は良かったと思うのよーー。

(以上会話ここまで)

このS生命の営業マンが、以上の事から
とてもネガ思考で営業トークを組み立てて
いたんだな、ということが分かります。

どういう事かと言うと、ウチの奥さんから
発せられるであろう、学資保険に対する
ネガティブな発言を、ちゃんとネガ思考で
潰していたな、と私には分かるんです。

学資保険の提案を断ろうとする
シチュエーションを想像して
みてください。

『ウチは公立に行かせるので、
 高い教育費の準備は不要だ』

なーんて断り文句が出てくると
思いませんか?こう言われると、
学資保険を勧めづらくなります。

だから、S生命の営業マンは、
この事をネガ思考で予測したので、

公立の学校=授業がロクに成立してない、

だから、
やっぱり私立に行かせないとダメ!!

その為には、私立に進学させるための
資金準備として、学資保険だ!

と学資保険の話をし始める前に、
エピソードとして語った事で、
『公立に行かせるから・・』と
嫁さんに言わせなかったんです。

しかも、そこまで直接的には言わず、
自分の話が相手に伝わる情報量が
何倍にも出来る『ストーリーテリング』
のテクニックも使ってますね。

(敵ながら結構オシャレですな!)

ストーリーの力、も用いているので、
ウチの奥さんにしっかりと響き、忘れない話、
となって、契約から10年経っても
なお覚えているエピソード、となってます。

まとめ)
契約を獲得するためには、先ず
ネガ思考で見込み客のネガティブな発言を
予測して潰しておく

それと、獲得率向上のためのストーリーの力、
を操れる事


皆さんのご参考になれば幸いです!!
B to B営業と、B to C 営業の違い、について、
売り手が知っておくべき大前提、をお伝えします。

(研究会の仲間からの個別案件のナマのご相談が
 ベースとなっています)

これからお伝えする内容は、正解/不正解、という
ものではなく、私の個人的な見解です。
様々なご意見があると思います。その中の1つだ、
という位置づけとして見て下さい。


私が考える、B to B 営業とB to C 営業の違いは、
【やっつける相手が違う】、という点です。

B to C 営業は、殆どの場合、目の前にいる見込み客の
了承を得る事=商談・契約の成立、となります。

これに対し、

B to C 営業は、殆どの場合、目の前にいない見込み客の
了承を得る事=商談・契約の成立、となります。

先ずこの事を理解しておく事、が前提となります。

もう少し詳しく言うと、B to B営業の成否を分ける
ポイントの1つに、目の前にいない見込み客に対し、
どのようなアプローチが出来るのか?

これが重要だと思います。

多くの場合、目の前の見込み客(=担当者)に対して、
一生懸命説得を試みます。

そして、その相手の評価結果が良かったら、
商談が良い方向に進む、と過信してしまうんです。

しかしながら、目の前の相手から、よい評価を
もらえたはずなのに、結果(契約成立)が得られない、
という事がよくあります。

【なんでそうなるの?】と疑問に思う事ってありません?

これらの解決策につき、私は部下や研究会の仲間に対して、
3つの事を重視するようお伝えしています。

①使う言葉を揃えておく
②事前調査をしておく
③作戦会議を行う

明日からは、この3つの事を詳しくお伝えしていこうと思います。

これを分かって実践すれば、明日の営業先の会社に対する
あなたの行動、が大きく変わってくるはずです。

行動が変わるので、結果も大きく変わって来ます。

具体的には、

成約率が大きく変わって来ます。

販売単価が大きく変わって来ます。
同じ商品がより高い単価で販売出来る様になります。

クロージングの場面で、成約率を高めよう、単価を上げようと
したって、絶対に無理です。クロージング前、で既に
成約率も単価だって決まってます。

更に言うならば、クロージングで頑張ろう、という思考そのものが
違っていると思います。

この辺の所をお伝えしていきます。

このキモが分かると、B to Cのセールスにも効き幅、が
出てくるんですね。。。。

お楽しみにーーーー!!!!
またまたナマ事例からの気付きを投稿します!

見込み客へのアポ取りの段階で、相手の状況を色々と
ヒアリングしておく、は鉄則中の鉄則だと思います。

でも、リアル営業の世界においては、

『色々と聞かれるのはもういい(不要)だから、
 さっさとこっちに来て説明してよ!』

とこの鉄則が通じない相手が結構いるもんです。
また、ヒアリングをさせようとしない相手、も結構います。

こういう局面に遭遇すると、多くの場合は、

『うわー、やりづらいなぁーー』
『うわー、厄介な感じの人だなーー』
『なんだか扱いづらい人に当たったなーー』

と、心理的に敬遠したくなるものです。

私もこういうシチュエーションに何度も遭遇していますが、
経験的にこういう状況は、“チャンス!”と思っています。

ただし、チャンス!と思えるかどうか?こうしたチャンスを
モノに出来るかどうか?には、2つのポイントがあります。

①考え方 ②対応策を持っているかどうか?

がチャンスに出来るかどうか?の分かれ目なんです。
 
以下私見とはなりますが、2パートに渡ってこの件について
書いていきますね。

①考え方 について

 まず、こういうやりづらい人、に当たった場合、
 チャンス!と思って取り組めるかどうか?は、成果に大きな差異を
 生み出します。

 少し考えてみましょう!
 
 こういう厄介な見込み客、って、アナタにとってだけ、厄介な存在でしょうか?

 私はそんな事ないと思います。

 あなた以外の方にとっても、厄介な存在になっているはずです。

 ということは・・・・

 そう!あなたのライバルにとっても、厄介な存在、であるはずなんです。

 だからきっとあなたのライバルや競合相手も、あなたと同じように、
 『この人、あんまり好きじゃないな』と思って、あまり積極的な攻勢に出て来ない、
 出て来れないはずですよね。

 その意味でチャンスです。

 私の経験からすると、こういう性格の人というのは、
 『人当たりは悪いけれど、一回認められると長く可愛がってもらえる』
 というラクな特典を意外にも持っています。

 このゾーンに入り込みさえすれば、競争相手不在の、“ブルーオーシャン”で
 営業活動が出来る事となります。

 こういう方は、周りから煙たがられる事が多いので、
 意外にも孤独感、を味わっているんですね。。。。


次回は、②の対応策、について書いていきますので、
楽しみにしていてください。 

考え方が出来ていても、対応策がなければ全く意味がないので、
大事な内容となります。

初見で見込み客に、あなた=プロだ、と脳に刷り込む事が
可能になる手法となります。


さあ、パート2です。

前回までのおさらいですが、

現状を語りたがらない、こちらに事前情報を与えようとせず、
自分の意向ばかりを優先させる、ちょっと厄介め、な方への
対応について書きました。

少しおさらいすると・・・

いやーな感じのする人は、ある意味チャンスです。
どんな営業も近づこうとしない、ブルーオーシャンの可能性が
秘められている!と思ってアプローチしてみて下さい。

でしたよね!

その上で、2つ目の重要事項をお伝えします。

②全ての発言には裏がある!

 私の講座を受講頂いた方は、何度も聞いた鉄則ですよね?

 こうしたイヤーな感じの発言にも、“裏がある!”んです!!!

 じゃあ、どういう裏があるのか?ってことですが、
 私の見解としては以下の通りです。

 『お前、プロなんだろ?
  だったら色々と聞く前に、先にこっちに来て説明しろよ!』

 って事だと経験から分かっています。

 客先心理からすると、あなたがプロであるかどうか?を
 品定めしたい、とも考えているんですね。

 だから、ここで必要となるのは、あなた=その道のプロだ、と
 印象づける話の仕方、です。

 ここでは、私がよう使う手をお知らせしますよ。

 ①体系立てされている、という心象を与える
 ②統計がしっかり取れている、という心象を与える

 これらが大事ですね。

 ①については、塾生の皆さんには、【見出しの提示】として
 お伝え済みですね。
 ②については、【社会的証明】としてお伝え済みですね。

 今回は①についてお知らせします。ちょっとニュース番組に
 出ているその道の先生のコメント、を思い出して下さい。

 TVに出ているその道の先生が、色々とコメントを求められます。
 その際に、【グダグダと】【とりとめのない】話をしている先生、って
 あまり見ないと思いませんか?

 あなたもセールスの曲面では、このグダグダ、とりとめの無い話、
 は絶対に行っては行けません。
 今回の相手のような人には、絶対にダメな対応だ、ってことは
 お気づきですね。

 じゃあどうするか?TVに出ている先生は、どの様に話をしているか?
 が1つの答えだと思います。

 【この問題のポイントは、3つあるんです】

 なーんてコメントを聞いた事、ありませんか?

 そうか、3つの重要事項があるんだ!
 その3つってどんな事?
 難しそうで色々ありそうな問題だけど、3つだけでいいんだ!
 2つ目、3つめ、早くしりたいな!!!

 こんな心理に誘導する為のテクニック=見出しの提示、と
 なります。

 非常に便利だけど、意外と狙って使えていない話の仕方です。

 是非ご活用下さい!!!
 

 

 
【対比の法則】の市場調査報告!!

皆さんこんにちは!

今週は月曜日からほとんど医者に頼り切り、
となっていました。

そんな中、私の治療方針につき、とても上手い
対比テクニックを使う先生にお会い出来たので、
シェアしますね。

(私の病の治療方針を決める際の話)

先生)あんたの病気は、今後2つの方針があるよ。

田中)(おーー!!いきなりの2択で迫る!テク。
    なかなかやるヤツ!)

先生)1つは薬で地道に治す。
   (以下メモ書きしながら、という心憎い演出で展開)

   これは、
   ①時間がかかる 
   ②完治はしない
   ③だから一生付き合うことになる 
   ④でも入院とかは必要ない

   もう1つは手術で切る。
   ①時間は約1日 
   ②完治出来るので以上悩まなくなる 
   ③痛みを感じるリスクは一生無くなる
   ④でも入院が必要

   さあ、どっちを取る?まあ少し今の状態が
   落ち着くのを待ってから考えなさい。。

田中)上手いフローだが、やってる事は以下の通り。

   ①自分に都合良い究極の二択を勝手に提示
   ②対比の構造から、都合のよい比較項目を
    選択し、各々の善し悪しを説明。
   ③ちゃんと痛みと快楽にリンク!
   ④最後は、どうしますか?と答えは決まってるのに
    敢えて選択させる・・)

   手術しかなさそうですね・・・
   (や、やられたぁーーー)

以上ここまで。。。

〇〇県の名医、だそうで、とても評判の医者です。

でも、名医なのはこうして上手ーく
手術させる決断を、“患者が自ら決断した”と
思わせている所にもあるのでは?と推測。

名医も使っている承諾誘導法!良さそうでしょ!

上記の①~④のフローは皆さんの様々な
シチュエーションでも使えるはず!!

ご参考となれば幸いです!!!
先日お伝えさせていただいた、Y君の商談ですが、
本日早速動きがありました。

こんなやり取りだったそうです。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Y:お客様、今日は先日の御見積提示額について、ちょっと
 信頼関係を損ねてしまうような対応だった、と反省をしました。

 もし私が同じ立場だったら。。。。(とアドバイス通り)

客:確かにそうだよね。正直、取引先の購入額を知った時は、
  かなり気分が悪かったんだよ。

Y:仰る通りだと思います。もし同じ事が私にも起こったら。。
  と考えると、許せない想いに至ったと思ったんです。

  ですので、今日はお伺いする前に上司とみっちり相談をしてきまして、
  ちょっとイレギュラーな処理にはなりますが、何とかお取り引き先と
  近いお値段で御見積提示が出来ないか?と作戦会議をしていたんです。

  こちらとしては、お客様のお気持ちを考えて、何とか特別対応を
  するべく、それなりの覚悟で動いていますが、もし何とかなりそうであれば、
  直接のお取り引きも1つの選択肢としてご検討を頂けませんでしょうか?

客:そういう事なら1つ考えてみるよ。上司が今海外に行っているけど、
  そこまでしてくれるなら、メールは繋がるから早速知らせておくよ!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

と、見事に信頼関係が回復されつつあります!!

ただ、1つだけワタシからこのやり取りを通じて、Y君は鉄拳制裁!を
喰らってしまいます。。。

どんな事だと思いますか???

それは、【スケジュール規制】を行わなかったんですね。

何とか信頼回復が狙えそうだ!って喜んだY君は、ツアーコンダクターとして
その後の商談の行方、をプロデュースする事を忘れてしまいました。。。

アホかーーーー????

って制裁を喰らわせてしまいました。。。

【スケジュール規制】って何だそれ?となりますよね?


長くなりましたので、また次回お知らせしますね!!!
営業を行う上では、必須のスキルとなりますよーーーー