山とは 木枠に烏山特産の烏山和紙を

貼り描かれた「はりか山」のことです。

その手作りの「山」を人力で

あげる事から「山あげ」と

呼ばれるようになったそうです。

舞台背景として観客の前に

据えられた舞台から

道路上約百メートルの間に百名に及ぶ

当番町の若衆が 

一糸乱れぬ団体行動のなか御拝

舞台、座敷、波松、舘、前山、中山

大山等が瞬く間に 遠近よく配置されます。

そして 三味線と唄にのって 

洗練された美しい舞が披露される

日本一の移動式野外劇です。


今年も台風の接近が心配された中

氏神様に見守られながら

人々の熱き魂と 共に

無事に開催されました。

初めて観る

ご縁が頂けたこの土地に

この素晴らしい伝統文化に

地域の皆様の心に宿る熱き魂に

触れることができ

感動的でございました。


ユネスコ無形文化遺産となった

那須烏山市の山あげまつり。

益々のご発展と 

より豊かな町となります事を

心より祈念申し上げます。


今回は 大勢の観客席側からだけではなく

舞台裏も 観ることもできました。

とても心に残り

感慨深き 体験でございました。
















https://o-matsuri.jp/kanto/tochigi/1555.php