こんにちは!TKです。今回は、女性アイドルグループ日本代表というものを考えてみました。勿論、日本代表なのでサッカーやバスケと同じように海外組(ここで言うK-POP)も積極的に選びます。因みに、今回のレギュレーションとして↓

 

・人数:スタメン14人

・アイドルグループの現役メンバーから選ぶ。

・スキル(歌唱力・ダンススキル)、人気(知名度)、ルックス、アイドル性、相性、功績を基準にして選ぶ。

・J-POP、K-POP関係なく日本代表に相応しい日本人メンバーを選ぶ。

・アイドルグループと言われていないグループ(微妙も含む)からは選ばない。

・国内はもちろん、海外人気も考慮する。

・ボーカル、センター、ビジュアル、(ラッパー)のポジションに分けます。

・最後に、独断と偏見がありますが日本代表に相応しいスキルと人気を両立させたのでご了承ください。

 

それでは、行きます。

・宮脇咲良(HKT) センター、リーダー

数々の伝説的アイドルを輩出した古豪48グループ史上最高傑作が、宮脇咲良である。今年の6月19日に卒業コンサートを行うことが決まっており非常に惜しまれる1日となるに違いない。(私もオンライン参戦します。)HKT/AKB、IZONEで人気アイドルとして活躍し、指先から目線まで美しく魅せる抜群の表現力とアイドル性を持っており、メンバーや国内外のファンから「宮脇プロ」と称されるアジアのスターであり日本アイドル界のレジェンドである。

・小田さくら(モー娘。) リードボーカル

現モー娘。のエースであり、天才プロデューサーのつんく♂さん曰く「ハローの歴史の中で3本の指に入る」と太鼓判を押す逸材である。如何なる高難易度の曲であっても全て自分のものにしてしまう歌唱力を持ち、地声・ミドル・ファルセットと全ての声域を完璧に操る技術と綺麗な声質を持つ。個人的には、J-POP女性アイドルグループ史上最強のボーカリスト。

・中元すず香(BABYMETAL) メインボーカル

世界クラスの歌唱力を持つ「世界で最も有名なJ-POPアイドル」。アリアナ・グランデ、レディー・ガガ、YOSHIKIなど世界クラスの

スーパースターが認める。メタルのイメージが強い彼女だが、さくら学園時代にはアニソンやバラードも難なく歌え最近ではラップまで出来るというオールマイティな歌唱力を持つ。「アイドルじゃない」という意見もあるし、様々な意見があるのも理解しています。しかしながら、日本人アイドルの新しい形を築いたのは、紛れもなく彼女の声量と美しさを兼ね備える歌声があってこそ。

・段原瑠々(Juice=Juice) メインボーカル

小田ちゃんとメインボーカルの座をどちらにしようか迷った方がこの人(右の方)。日本最強クラスの実力派グループが誇る絶対的エース、段原瑠々ちゃん。パワフルな歌唱力、スタイル抜群、ダンサー並みのダンススキルのおかげで、センター&エースに必要な全ての要素があり、実力派で知られるハロプロメンバーの中でも歴代屈指のスキルを持つ。激しい歌で物を言わせる事が出来る一方でバラードを繊細に歌える技量も兼ね備える。

・矢吹奈子(HKT) サブボーカル

彼女よりも歌が上手いアイドル、ダンスが上手いアイドル、美人なアイドルはたくさんいる。だからどうした。彼女は偉大だ。

「日韓アイドル界の小さな巨人」なのだから。

HKTの人気メンバーだった150cmの小柄な女の子は、最も小さなK-POPアイドルとしてアジアで活躍した。彼女が持つ、透明感のある歌声は聴く者を魅了させ癒す力がある。そしてヨジャドル史上最強クラスの愛嬌を持つ彼女は、その歌声・キャラクター・体格と相まって、アニメの世界からやって来たかのようなアイドルとして、人気を博した「妖精」である。偉大なるJ-POPアイドルとして語り継がれるだろう。

・モモ(TWICE) メインダンサー

個人的には、K-POPアイドル日本のエースである。彼女の武器はヨジャドル歴代屈指のダンススキルである。表現力、生まれ持ったプロポーション、フィジカルの強さ・柔軟性などダンサーに必要なものを全て兼ね備える。K-POPもフリースタイルも難なく踊れる。プロダンサーも舌を巻くコンプリートダンサーとして知られる。ビジュアルも抜群で、世界で最も美しい顔100にもランクインしている。

・石田亜佑美(モー娘。) リードダンサー

153cmとダンサーにしては小柄な体格である。しかしながら、それを1mも感じさせないダイナミックなダンスが持ち味である。モー娘。のメインダンサーとして活躍する傍ら、ITZY、NCT127、YOASOBI、E-girlsなどジャンルやアーティストを選ぶことなく踊ることが出来るスキルは正にプロ級である。

・本田仁美(AKB) リードダンサー

正直、誰にするか迷ったが海外人気も考慮した上で、栃木が生んだ「IZONEのシンデレラガール」を選んだ。チアリーディングで鍛え抜かれた運動神経を活かした、切れ味鋭いダンスとアクロバットな動きが特徴である。外見からは、丸っこい頬が魅力的な可愛らしい女の子というイメージ。しかし、一度ステージに上がればクールな表情とバキバキなダンスで観衆を沸かせる。そんなギャップがたまらん。(某野球ネタから)#仁美たまらん ていうかここに書いてある人、全員たまらん。

・リオ(NiziU) リードダンサー

モー娘。の石田さんと共に国内組ダンスラインの一角として選出。次世代を代表するアイドルダンサーである彼女は、EXPG出身というエリートダンサーである。あらゆる曲をダイナミックに踊る姿は、伝説のダンスユニットE-girlsを彷彿とさせる。ルックスも日本人受けしやすく、国内人気には持って来いである。

・ミナ(TWICE) サブダンサー

アジアで高い人気を持つTWICEのブラックスワン。ルックスに目が行きがちなミナだが、ダンスも上手い。バレエとK-POPダンススクールで鍛え抜かれたダンススキルは、バレエ仕込みと言わんばかりにしなやかである。今まで挙げたダンサーはどちらかと言えばパワフルさや切れ味を武器としていたのに対して、ミナは女性らしさを前面に押し出したダンスが持ち味である

・リマ(NiziU) メインラッパー

日本ヒップホップ界のスターMC、Zeebraを父に持つリマはHIPHOPのサラブレッドである。HIPHOP仕込みのリズム感や高速ラップといったスキルはプロのMC並みのスキルである。また、リリックメイキングにも優れ生まれながらのラッパーである。

・ジゼル(aespa) リードラッパー

ジゼルがメインラッパーでも良かったが、まあそこは好みの問題ということで。日本代表には最低でも2人のラッパーは必要だと考える。やはり海外は、ヒップホップのテイストを取り入れている楽曲が主流のため、海外受けを狙うにはラッパーは必要不可欠だ。ジゼルはエリート集団、SMエンターテインメントからデビューした次代を担う日本K-POP界の黄金ルーキーである。エスパならではのガールクラッシュ満載なラップとリマの2人によるMCラインは是非とも実現してほしいコラボである。ビジュアル・ダンス・ラップスキルと全て兼ね備える。

・サナ(TWICE) ビジュアル

世界で美しい顔100の上位にもランクインした事がある関西の「大和撫子」。ヨジャドル歴代最高クラスの美しいビジュアルのおかげで髪型は何色でも似合う。しかも、あざとさという必殺技を持つキャラクターのためバラエティ能力も高い。おまけにダンススキルはEXPG仕込みというエリート級である。ダンスメンバーにするかビジュアルメンバーにするか迷ったが、正直メインorリードダンサーでも良かったと個人的には思う。

・上國料萌衣(アンジュルム) ビジュアル
今回はビジュアルメンバーにしているが、一線級の歌唱力も兼ね備える。珍しい苗字を持つ彼女はハロプロ最強美人と評される鹿児島美人である。いい意味で日本人らしくなく、ハリウッド女優に似たルックスを持つ。国内受けは勿論だが、海外受けも期待出来る。アイドルに必要な要素を全て持つアンジュルムの現エースである。

 

以上が僕が考える女性アイドルグループ日本代表でした~。やはりTWICEのミサモは欠かせないと思いますし、宮脇咲良も海外人気が熱いので欠かせません。どうしても人気とスキルを兼ね備えようとするとヨジャドルとハロプロが中心になってしまいますが、致し方ないかなあと思います。最後まで見て頂き、ありがとうございました。