昨日、夜道を歩いていたら、前方よりホームレスのような奴がフラフラと歩いてきた。
直感で危険を感じた僕は駐車場の車の陰に隠れた。

よくみると女らしい。
ただ口の周りが血だらけだ。
目は完全に死んでいる。
頬は痩けている、というより腐っているのか?
しばらく観察していると、どうも様子がおかしい。

立ち止まった女はおぞましいうめき声をあげだした。
そしてこちらを振り返った。
気付かれたか?
明らかにこちらを見ている。

フラフラとうめき声をあげながら近付く女に僕は一目散に逃げ出した。
途端にフラフラとしていた奴が人が変わったように僕を追いかけてきた。

なぜた?
なぜ追われてる?
奴は何者だ?
頭のいかれた奴か?
逃げながら考えていると、先週みた映画を思い出した!

おそらく奴はゾンビ。
生ける屍。
人を喰らう化け物。

とっさに家を知られるとまずいと思い、裏道を抜けてゾンビをまいてから、家に逃げ込んだ。

落ち着くまもなく外から人の悲鳴が聞こえた。
襲われたのだろう。
映画の世界が現実になったのを感じた。
たぶん今週末は花金(花の金曜日)などとは言ってられないだろう。

僕は妻に全てを話したが、信じれるはずはない。
だが、なにもしないわけにはいかない。
僕はきっと長くなるであろう旅路の支度を始めた。


まもなく訪れる欲望と恐怖に支配される世界を生き延びるために・・・・。

つづく
試験直前。




6科目中、2科目やばい。



そんなにやばくないか?


色々言われて焦ってる?


とりあえずやるだけやろう。





さぁもっかいやろう!
試験まであと6日台風


これに合格すれば、

おれもようやく中忍だってばよパンチ!パンチ!パンチ!



がんばろ汗

トホホダウン



今日のトニーローマおいしかったなぁ得意げ
肉肉しかったなぁ得意げ得意げ

また行こうねニコニコ