傷つき 傷つけ合った
幼き日の二人
素直な気持ちになれず
いつもすれ違ってた
汚いプライドが邪魔して
好きだって言葉が
あの時もし言えてたら
こんなにも悲しいことを
こんなにも悩む事を
知らずにすんだのかな?
毎日 毎日 涙を流し
何度も何度も叫び続けた
キミの笑顔に教えられた
人を信じる意味
二人が別々の人生を歩んでも
決して忘れる事はないだろう
キミの笑顔に教えられた
人を愛する意味
二人が別々の人生を歩んでも
決して忘れる事はないだろう
10年位前に作った歌の歌詞
あの頃は特に意味もなく歌っていた。
けど、今はその歌の歌詞が重くのしかかる。
ずっと好きだった人がいた。
ある日彼女に言われた。「私、告白されたんだけど…どうすればいいと思う?」
そしてこう答えた。
「お前の問題だろ?何でオレに聞く?」
すると彼女は寂しそうに呟いた。
「そうだよね…。ごめんね…。」
コレが彼女と交わした最後の言葉だった。
それから何年か過ぎ、最近彼女は結婚した。
もちろん相手は僕ではない。
忘れかけてた記憶が脳裏をよぎる。
あの時、どうして素直になれなかったの
幼き日の二人
素直な気持ちになれず
いつもすれ違ってた
汚いプライドが邪魔して
好きだって言葉が
あの時もし言えてたら
こんなにも悲しいことを
こんなにも悩む事を
知らずにすんだのかな?
毎日 毎日 涙を流し
何度も何度も叫び続けた
キミの笑顔に教えられた
人を信じる意味
二人が別々の人生を歩んでも
決して忘れる事はないだろう
キミの笑顔に教えられた
人を愛する意味
二人が別々の人生を歩んでも
決して忘れる事はないだろう
10年位前に作った歌の歌詞
あの頃は特に意味もなく歌っていた。
けど、今はその歌の歌詞が重くのしかかる。
ずっと好きだった人がいた。
ある日彼女に言われた。「私、告白されたんだけど…どうすればいいと思う?」
そしてこう答えた。
「お前の問題だろ?何でオレに聞く?」
すると彼女は寂しそうに呟いた。
「そうだよね…。ごめんね…。」
コレが彼女と交わした最後の言葉だった。
それから何年か過ぎ、最近彼女は結婚した。
もちろん相手は僕ではない。
忘れかけてた記憶が脳裏をよぎる。
あの時、どうして素直になれなかったの