子供たちを立派な人間に育て上げようと
日々、色いろなことで叱ったりしています。
例えば、ご飯中。
「ちゃんと箸を持て!」
「茶碗を持って食べろ!」
「バッカリ食べじゃなくて、三角食べをしろ!」
とか、その他色々。
でもね、
一年ポックリにもなりますと
全然言う事を聞かなくなってくるんですよ。
って言うか、
やつらにも知恵がついてきて
親の小言を回避する能力が磨かれてきます。
「ハイ!わかりました!」
「ごめんなさい!」
「もうしません!」
結構いい返事で、その場を乗り切ります。
そんなのは口先ばかりのその場しのぎで、
5分も立たないうちにやつらのの頭の中から飛んでいき、
テレビを夢中になって見ているうちに元通り。
またおんなじことで叱るの繰り返しです。
毎日そんな事を繰り返しています。
でも、
これは見ていられる事に限ってってなんだと
気が付きました。
見ていないとこであいつらが何をやっているのか
それはわかりません。
この間、
たっくんが友達と公園に遊びに行きました。
午後5時になって家に帰ってきたあいつに
公園での事を聞いてみたら
「久しぶりの公園だったので楽しかった。」
鬼ごっこしたり、サッカーをしたと意気揚々と話してくれました。
そして、
「途中でお腹が痛くなったから、公園のトイレに行ったよ。」とも。
ここでちょっとした疑問が頭に浮かんだので
聞いてみました。
「公園のトイレに紙はあったの?」
答えは、
「無かったよ!」
ってニコニコ顔。
これに関しては、前々から夫婦の間で何度も話し合っている問題でした。
「あいつは拭いていない!」と。
それが白日の下に晒されたわけです。
ここで黙っていられないのが
洗濯バカの女房。
たっくん、かなり厳しく叱られていました。
俺としては、「人間としてそんなことは絶対無い!」と思っていただけにショックでした。
そして、この一年ポックリにそんなことから教えなくちゃいけないのかと
ガッカリしたり。
そんなことも躾できなかったのかと反省しました。
それからは、
トイレに行くたびに
「ちゃんと拭いてきたか?」と聞き
「見せてみろと」言います。
最初に、言う事を聞かなくなって来たと書きましたが
これに関しては、ちゃんと言う事を聞きます。
四つんばいになってちゃんと見せてくれます。
その後の、ちゃんと拭いてるでしょと言う
いわゆるドヤ顔が、バカで可愛いです。