前の記事でも書きましたが、いろいろあって大学2年の秋に一人暮らしを始めました。

一人暮らしを始めてから、学校には行っていたが、自分はもともと1年生の時にバドミントンサークルに入っていて、中学でバドミントン部だったこともあり、久しぶりにバドミントンしたいなと思って参加していた。

しかし入ってみて思ったことは周りのレベルが高すぎると思った。

動き1つ1つが洗練されていて、中学でしかバドミントンをしてこなかった自分にはとてもついて行けるレベルではなかった。

それでも一緒に入った同級生の友達や先輩方がとても優しくて、こんな自分なんかに親身になって話しを聞いてくれて、とても嬉しかった。

それで1年の時はなんとか無理してサークルに参加していたが、2年生になったくらいからほとんど参加しなくなっていた。

そのうちサークルにも行きづらくなり、サークルのメンバーにも顔を合わせたくなくて、学校と家との往復が多くなった。

そして1人で家にいることが多くなりその時初めて、孤独という言葉の意味を知った。

大学の寮の友達とも会わなくなり、サークルのメンバーにも会えず友達が全くいなくなった。

本当に孤独だった、その時初めて親の顔が頭に浮かんだ、親にひたすら会いたいと思った、けど大学の授業もあるし、実家と大学の距離がけっこうあったので帰るための電車代もなくずっと帰れなかった、

そして段々と自分はこのまま大学にいて良いのか?と考えるようになった、

大学の勉強もさして興味のある内容ではなく、その専攻の分野の仕事につく気持ちも全くなかった。

そして2年生の終わり近くになって大学を辞めたいという気持ちが強くなっていった。



とりあえず二年生までの時期の話しを書いてみました🐹、

この時期はとても苦しかったです。゚(゚´ω`゚)゚。💧