6/24(月)

“本気で学びたい方の特別支援講座aペアレントスマイル講座"講師は星山麻木先生
に参加した。

これは7回(月1回)連続講座で終了すると発達サポーター資格を申請・取得できる。

実は一昨年の秋キャリアアップ研修で受けた内容と被る講座なのだが改めて学びたいと思って申込んだ。

18:30〜20:30の講座なので一度帰宅して洗濯やおやつタイムしてから3分前に到着。

4人グループになっていて結構な人数が集まっていた。

皆さんの熱意もすごい!

一番前が空いていたので突進した。

すると驚いたことに先ほど身体測定に行く話をしていた連携園のSナースがいるではないか!

Sナースは最初の保育園で同僚だった人。

なんとご縁のあることか。

「あらー先ほどお電話したばかりなのにねえ」

と笑い合った。


聞くと2018年から星山先生の講座を受けているとのこと。

確か娘さんが発達障がいだったはず。

同じグループのもう一人の方は星山先生の講座をabcと受けて試験も受けて資格を取ったと言っていた。

皆さんすごいわ。

もう一人の方はおそらく公務員(直営保育園の保育士)で暗いオーラを感じた。

家で仕事の話をすると嫌がられるので話せない、とのこと。

それはキツいね。

家庭ってお互いに聞きあうところなんじゃないの?

講座の内容は「自分を知る」だった。

5月から始まるはずの講座が先生の体調不良で1回キャンセルになってしまったのだ。

たくさんの講座を抱えていて働き過ぎなんだそう。

星山先生が引っ張りだこなのはわかるー

仕事に情熱を持っている人の話は説得力がある。


わたしがフォローしている美容家の舟津真里先生もエステの仕事が好きな情熱のある人だ。

話がそれてしまった。

星山先生は発達の特性を虹色で分けている。

よくグレーゾーンと呼ばれるがそれに疑問を持って考えたそうだ。

この発達の特性は誰にでもあるもので恥ずかしいと思わなくても良いのだ。

今日はハートを描いてその中に自分の持っている色を塗って行く作業をした。

わたしの前の席の公立保育士はいくつもハートを描いて
「これは子どもの頃のわたしで…」
と説明していた。

子どもの頃からの感情が溜まっているんだなあ。

そういう方にはバイオグラフィーワークをお勧めしたいな。


講座が終わりスーパーの駐輪場で自転車を出そうとしたとき…

あああーーーっ❗

やっちまったー(また?)

財布が、ない。



スマホはあるが、財布はないっ。

ハッ!頼れるのはSナースだけ。

急いで会場に戻るがいない。

トイレかも。

最後尾に並んでいるSナース発見!

「Sセンセー💦」

わたしの勢いに引いているSナースに事情を説明しお金を借りて無事帰宅した。

水曜日に身体測定しに連携園に行った際、ちょっとしたクッキーとお礼と共に返済した。

星山先生の色分けで言うところのオレンジちゃんタイプの気質が出た一件だった。

これからの講座も楽しみだ。