今年の冬のイベントが終わった。



まだ冬の初めだと言うのにね。

昨日はほとんど見切れるかと思うほどのレフトの外野スタンドで背もたれのない席だった。(娘が当てた席)

音響が本当に悲しくこだまがエコーとなってわんわんしていた。

背もたれがない上、足を置くところの面積も少なく座っている人の前を通る時に下に落ちそうで怖かった。

今日はわたしがファンクラブに入って始めて申し込んだからか一塁側のスタンド席でまあまあだった。

ところが詰めの甘いわたしの悪い癖が出てしまった。

17日のコンサートは17:30開始だと思い込み確認もせずに17時過ぎに後楽園駅に到着。

「昨日と違って駅のあたりが空いてるねー」
「寒いからだよー」
などと言いながらラクーアのトイレに行った。

トイレから出てドームの方に歩き出すと音が聴こえて来た。

娘が
「あれ?シークレットコードじゃない?始まってる!?」
「あっ!17時からか!大変!」
走って20番ゲートへ。

ところがクローズ。

係員が「22番ゲートから入って下さい」と言ったのでまた走る。

一緒に走っている方が
「入れてくれればいいのにね!」と言ったので「ほんとにね!」と自分の失態を棚に上げて強く同意する。

中に入ると7通路まで走って戻る。

幸いトークしていたので着席してから次の曲が始まった。

オープニングの15分ほどを見られなかった。

まあ、昨日見たから諦めよう。

12/13発売のPアルバムに入っているスルー ザ ナイトがお気に入り。


クセになる感じがたまらない。


昨日も今日も
光一くん「不安に思うことがあると思います。僕たちが今ここに二人でいることが全てです。」
剛くん「強く生きて行きます」
光一くん「僕たちを信じてください」

と言うようなことを言っていた。

今日は最後に剛くんが涙声になっていた。

ファンの温かさに感動したのかな。

僕たちを信じてください…

この言葉はジェジュンがJYJのコンサートの最後に言っていたのでどうしても思い出して悲しい気持ちになるけれど、ファンは信じることしかできないのだ。

JYJだっていつの日か、また、完全体になる。

長い目で、愛情を持って待とう。

諦めたら終わっちゃうよね。

ジュンスのお誕生日もあったし、12月は感情が忙しい。

KinKi Kidsの曲のことに戻ると、銀色暗号が年々好きになる。

いつもイントロの前の音楽と共ににバルコニー席の下が青いライトが横に流れる。

その青のゆらめきのあたりでイントロが流れはじめ二人が着替えて出て来て歌い出す。

二人が作った曲がいいのだ。

はあ〜


明日から日常に戻って地道に生きよう。


以前のコンサートより。

(お借りしました)
17日
ゴイゴイスー(ダイアン)のところで。


16日