毎日どろんこで帰ってくる息子がたった30日間で、のび太君のようなメガネが必要になるぐらい毎日勉強する様になる『勉強継続マル秘法』

毎日どろんこで帰ってくる息子がたった30日間で、のび太君のようなメガネが必要になるぐらい毎日勉強する様になる『勉強継続マル秘法』

毎日遊んでばかりいて、テストの点数が60点、偏差値も45だった息子が、たった30日間で、テスト平均90点、偏差値60になり、有名市立中学に入学した方法をご紹介します。

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今日は、昨日の続きをお伝えします。


【親がペースメーカーになる】

塾や家庭教師の先生は
子どもが勉強しないことに対して
そんな風に放っておいてはくれません。

なんとかこの状況を解決する
糸口をさがしてくれるでしょう。

しかし、問題は
一人で家庭学習する時
なのです。

家庭で自習する時間が
圧倒的に長いわけですから。

時間を無駄にしていないかどうか
誰かがチェックする必要があるのです。

何も問題を教える必要はありません。

公文式の教室では

「スラスラ鉛筆が動いているかどうかで、
 その段階をマスターできたかどうか判断する」

ということを聞いたことがあります
(全ての先生がそうかは知りませんよ)。

公文式のプリントは

「その子にちょうど」の課題を
楽々できるようにして、
次に進む仕組みになっているからです。

 子どもを自分の部屋に押し込まず、
リビングやダイニングで勉強させてください。

そうして鉛筆が長い時間止まっているようなら、
行き詰まっているサインです。

解説を見て解き直すようにうながすなどの
働きかけをしましょう。

あるいは先の問題へ進むようにアドバイスし、
全部終わったらテキストを見ながら
できなかった部分をやらせてもいいでしょう。

このように補助してやれば同じ1時間でも
勉強の効率はずっと高くなります。

【サイクルが大事】

結局のところ勉強は、

予習→問題練習→確かめ→復習→問題練習→確かめ…

とサイクルを回して行き、
学力を底上げしていくものです。

サイクルのどこかが不十分でも
学力は上がらないのです。

(これはISOなどの国際的な改善の
 仕組みと同じ方法)

やるべきことをやれば
成績が上がるという場合の

「やるべきこと」は
このサイクルを回すことです。

そして小学生では
一人でこれを回すのは難しいので、

塾や家庭教師などの
専門家と親が補完してやるわけです。


続きは、また明日。

2日間の内容を
まとめたいと思います。