今日も音楽で幸せ気分🌈

 
東久留米、ひばりヶ丘、新座市から通える
♪なかつじピアノ教室♪のブログへようこそピンク薔薇
 

音階って、
音の階段のこと♪
ドレミファソラシドだよねー。

うーん、
大半の生徒さんたちは、そう思っているかも・・

わたしも、その1人でした💦

「音階」とは英語ではスケールといいます。

そして、スケールとは物差しのこと。

音楽でいうスケール(音階)とは音の物差し、
めもり。

そして、そのめもりは、地域によって、文化によって、いろいろなんです。

五音音階という、5つの音でできた音階もあるんですよ。これは様々な国でいろんな五音階が使われています。


「沖縄の音階」も、この五音音階のひとつ。
この音階で作曲すれば、たちまち沖縄風うお座

長調の第4、第7を省いた
「ヨナ抜き音階」という五音音階もありますが、この音階を使うと、
スコットランド民謡風のなんだか懐かしいメロディーとなります。

音階=スケールは、
「ドレミファソラシド」だけじゃないんだね。

樹原涼子先生の

の本をみれば、スケールのこと、
なんでもわかっちゃいます。
なーるほど、そうだったのかー
と思うこと、いっぱいありますよ。

ちなみに「ドレミファソラシド」というのは
11世紀ごろに「バプテスマのヨハネ讃歌」という讃美歌の各フレーズが偶然「ドレミファソラ…」で始まっていたのに目をつけたお坊さんが「音階の呼び名」を考えたのだそうですよ。


こちらは、先日もご紹介した

の本に載っています。
いろいろわかると面白いですね。

ピアノ教室では、弾くだけじゃなくって、
生徒さんにはいろんなことお話しして、
いろんなことに興味をもってほしいです。


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