今日も音楽で幸せ気分🌈
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音階って、
音の階段のこと♪
ドレミファソラシドだよねー。
うーん、
大半の生徒さんたちは、そう思っているかも・・
わたしも、その1人でした💦
「音階」とは英語ではスケールといいます。
そして、スケールとは物差しのこと。
音楽でいうスケール(音階)とは音の物差し、
めもり。
そして、そのめもりは、地域によって、文化によって、いろいろなんです。
五音音階という、5つの音でできた音階もあるんですよ。これは様々な国でいろんな五音階が使われています。
「沖縄の音階」も、この五音音階のひとつ。
この音階で作曲すれば、たちまち沖縄風![うお座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/195.png)
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長調の第4、第7を省いた
「ヨナ抜き音階」という五音音階もありますが、この音階を使うと、
スコットランド民謡風のなんだか懐かしいメロディーとなります。
音階=スケールは、
「ドレミファソラシド」だけじゃないんだね。
樹原涼子先生の
11世紀ごろに「バプテスマのヨハネ讃歌」という讃美歌の各フレーズが偶然「ドレミファソラ…」で始まっていたのに目をつけたお坊さんが「音階の呼び名」を考えたのだそうですよ。
こちらは、先日もご紹介した
いろいろわかると面白いですね。
ピアノ教室では、弾くだけじゃなくって、
生徒さんにはいろんなことお話しして、
いろんなことに興味をもってほしいです。
なかつじピアノ教室は
西武池袋線東久留米駅から徒歩7分、
第二小学校、落合幼稚園のすぐそばです。
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