今日も音楽で幸せ気分🌈
東久留米、ひばりヶ丘、新座市から通える
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昨年入籍し家を出て、今年のゴールデンウィークに結婚した長男が、急に帰ってくることになりました。
「奥さんが用事があって一晩実家に帰るというから、じゃぁ、僕も」って…
なんだか、今時の夫婦はほんとに自由な感じ♡
新しいロードバイク（自転車）で1時間かかって
帰ってくる息子の、食べたい物リクエストに応えるべく、昼の暑い時期に、母はせっせと買い物へ…
そして、リクエストの春巻きと、その他おうちでも作れそうな簡単おいしいおかずいろいろを食卓いっぱいに並べ、久々にワイワイと飲み会。
翌日の朝ごはんのためにも、
久しぶりにホームベーカリーを出してきて、
沖縄の黒糖食パンを焼いて、
朝からみんなでのんびり朝食タイム。
そのあと、長男は2階でごそごそやっていましたので、私は、ピアノをポロポロと…
すると、なんと、長男が何年かぶりに三線（さんしん）を持ってピアノがある1階のリビングにおりてきました。
三線というのは沖縄のしゃみせんのような楽器。
長男は今は東京の会社に勤めておりますが、
大学、大学院の3年間沖縄でサンゴの研究をしておりました。
せっかく沖縄で暮らすので
「ギターもできる息子だから、
三線に興味もってほしいなぁ」と思い、
『三線体験』に私が誘ったところ、
私の密かな願い通り、息子は三線を気に入り、
自分で購入して、近所のおじいに習うようになりました。
社会人になって東京に戻ってからも、
暇な休日には三線を弾き、我が家にはなんともいえないあの沖縄ののどかな音楽が流れ、しばし、ゆったりとした時間が流れていたのでした。
auのCMで「海の声」が流行った頃には、
発表会でも近所の男の子の生徒さんとピアノとのアンサンブルもしたんですよ。
「海の声」はこちら
それを思い出して、私とほんと久々のアンサンブル。「海の声」のほかにも、「涙そうそう」
「てぃんさぐぬ花」などなど…
あの独特の音階が、なんともいえない空気感を作り出し、沖縄のなつかしい風景を思い起こさせてくれました。
音楽ってやっぱり、いい！！
そうして、息子は
「お昼は奥さんと一緒にご飯食べるからー」
と帰っていきました。
なんと滞在時間たった16時間！
でも、濃い、楽しい時間でした。
また、帰ってきてね！
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