痛みに絡まる純情。


愛も凍えるようなエンディング。


So many 溢れ出るメモリーにNever say GOOD-BYE










なんつって


「一度でいいから、大きな舞台で演じてみたかった」



ちょうど一年前に思ったこと。



誰にも言わなかったけど
凄く千葉の教育会館で演技がしたかった。


熱くなってたのも、キャパを越えても雑務を引き受けてたのも
多分そのためだと思う。


だけどダメだった。



先輩たちも、後輩たちも演じることができてるのに、
俺たちだけできなかった。


やり場のない憤怒と寂寥、羨望とやるせなさ。



自分の中で演劇をやる意味が解らなくなった。



要は、先輩たちには追い付けず、後輩たちには抜かされた。



果たして二年間の意味は?



そう思うと今の台本すら気持ち悪く感じる。


もう、演劇は厭。





雨ふってます……

さむいです……

家帰りたくないです……


……(笑)