新作♪日本昔話☆こぶとりじいさんの演じ方 | amicoの手袋シアター♪

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お話しが長くて文字数オーバーしちゃうので、

早速演じ方いきまーーーす!!




昔、右の頬に大きなこぶのあるおじいさんがいました。

おじいさんが山に薪をとりに行くと大嵐になりました。





雨宿りをしていると、しばらくして

太鼓や笛の音が聴こえて外をのぞくと

鬼たちが宴会をしていました。




「うわ。。。怖い鬼たちがいるぞ、、」


おじいさんはブルブル震えてきました。

でも、楽しそうな音に我慢できなくなり、

とうとう。。。。





「はぁ、それそれっ♪それっとな♪」

と、おどりでてしまったのです。


鬼たちは突然出てきたおじいさんにビックリしましたが、

おじいさんの踊りがあまりにおもしろいので

お喜び♪




「じいさん、楽しかったぞ!

また必ず来いよ!

それまでこぶを預かっておくぞ!」




鬼はおじいさんのこぶをつるん♪ととってしまいました。


こぶは親指の鬼の手にくっつけます。




おじいさんはこぶが取れたが嬉しくておばあさんに話していると、

左の頬にこぶのあるとなりのおじいさんがそれを聞いていました。


「よし、わしも鬼にこぶをとってもらおう」


となりのおじいさんが山に行き待っていると鬼たちが出てきて宴会をはじめました。


そこでとなりのおじいさんも、躍り出ました。





「はぁーそれそれぇー、そおれとなぁ〜」







となりのおじいさんはおどりが下手でした。





ここで鬼の口をひっくり返して付け替えます。




笑顔から怒ったお顔に変わる仕組み♪



「やめろ!!!へたくそーー!

帰れーーー!」



鬼は怒って、おじいさんからとったこぶを

となりのおじいさんの頬に投げつけました。





ピシャン!!


こぶがくっついてしまいました。



となりのおじいさんは両方の頬にこぶがついてしまいましたとさ。




おはなしの文はこちらの本を参考にしましたハート






こぶとりじいさんについて想うこともまとめてみたので、(まとまってないけどw)読んでみてねー♪