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こんにちは、怜です
アフリカのある部族に伝わるタブーの
風習ついて聞いたことがあります。
その部族では、赤ちゃんが生まれると
その子の“タブー”を決めるのだそうです。

「〇〇をしちゃダメよ」ってことを
赤ちゃんのときから刷り込むわけです。
なんで、タブーの風習があるのか分かりませんが、
とにかくそんな決まりになっています。
その部族出身の若者が、夕食に招待されました。
あまりにも料理が美味しかったので、
家主にレシピを尋ねました。
嬉しそうに説明する家主とは裏腹に、若者は
どんどん蒼ざめて
床に倒れてしまいました。
そのまま帰らぬ人になってしまいました・・・
なぜ、そんなことになってしまったのか
美味しい料理の隠し味にはバナナが使われていました
そしてバナナは若者が誕生したときに決められた
タブーだったのです。
レシピを聞かなければ若者は命を落とさなかったのに・・・
この話の意図がどこにあったのか
怖ろしい風習が存在する
タブーの恐怖
いま思うのは
人間の信じる気持ちの、とんでもない強さ
信念の強力さと人間の可能性が無限だということ

この場合のタブーって、ようするに思い込みじゃない。
人間はネガティブなこと、マイナスのことの方に
傾きがちですが
思い込みパワーをポジティブなこと、プラスのことに
だって使えないはずはない
親から褒められて愛情たっぷりに育った子どもは
セルフイメージが高くてチャレンジ精神旺盛に
育つと言います。
あなたが私と同じように
親から褒められた記憶がない
愛情不足の子供時代を過ごしたとしても
自分で逆タブーを刷り込んじゃえばいい

逆タブーって、愛情たっぷりの言葉や
プラス概念のことね
私は凄い
私は美しい
幸せになって当然
豊かになって当たり前
愛されている
などなど、ちょっと照れくさくなる言葉を
自分に言ってあげる。
根拠はなくていいんです
バナナを食べたら死ぬなんて、それを赤ちゃん
のときに決められたなんて
何の根拠もないわけだしね
人間は寝る前の10分間の記憶が残りやすい
そうなので
ベッドに入ったら愛情たっぷりの気持ちの良い
言葉を
自分にかけてみてはどうでしょうか
