さだまさしコンサートに行ってきました（３）

コンサートが9時過ぎに終わり、ロビーまえで待っていたタクシーーに「大熊」までお願いしますと乗ると、運転手さんは、「弘化台」ですねと。

、実は高知の「弘化台」は魚河岸の集まる魚市場なのです。その魚河岸の「大熊」さんが繁華街で高級居酒屋も営んでいるのです。

乗せた時と場所考えたら「弘化台」の大熊はないんじゃないの？と皆大笑いで、向かいました。また、そこでの愉快（？）話をご紹介します。みなさんは「ちりず」はごぞんじでしょうか？これは土佐弁かもしれませんが、ポンズのことです。高知は馬路村のポンズが全国的にも人気があります。そのちりずをぞうすいのときに少したらすとおいしいからといって、お店の女子スタッフにたのんだら。しばらくたって「大変お待たせしました。どうぞ」と言って持ってきてくれたのはなんと「せんぎりしたチーズ」でした。みなびっくりです。たぶん「ちりず」を「チーズ」と聞き違ったでしょうね。けどそのまえにぞうすいにチーズを入れるという考えに

もびっくりですね。たぶん彼女は接客に緊張していたのでしょうね。ご苦労様でした。感謝！

「花・人・土佐であい博」「土佐のおきゃく」がスタートです。

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さだまさしコンサートに行ってきました（２）横綱とは！

彼は話のなかで「申し送りの言葉」が大切ですと説いたひとつの例で、相撲の歴史、横綱ができた理由、女性が土俵に上がれないわけなど等、実に詳しくしゃべってくれました。横綱は神様で昔は強くても品格がなければなれなかったそうです。いつも品格について言われる朝青龍は、高砂親方から相撲道の申し送りをして貰っているでしょうかね？また、協会のみなさん方も先輩方からのその申し送りを受け理解されているでしょうかね？