夢をありがとう!高知農業、甲子園に吹かせた爽やかな
今日の甲子園、第2試合。 高知県民、そして全国の高校野球ファンの視線が、聖地・甲子園に釘付けになりました。 21世紀枠で初出場を果たした、高知県立高知農業高校。
結果は1対8。新潟の名門・日本文理を相手に敗れはしましたが、スコア以上の感動を私たちはもらいました。
にわか仕立て?いえ、心は一つでした
急造のブラスバンド、そしてチアガール。 バス18台で乗り込んだ大応援団。 きっと準備は大変だったことでしょう。でも、あのアルプススタンドから流れる音色と声援は、決して「にわか」とは思えない、高知県民の魂が一つになった力強いものでした。
農業高校らしい、粘り強く、そして砂にまみれても爽やかなプレー。 見ているこちらまで、背筋が伸びるような清々しい気持ちにさせてくれました。
写真はイメージです・・
勝利以上の「希望」を届けてくれた
夕方のNHK高知。女性アナウンサーの鮮やかなグリーンのブラウスが、まるで高知農業のユニフォームや、春の息吹を象徴しているようで、僕の目にはとっても眩しく、そして嬉しく映りました。皆さんはどう感じましたか?
試合後、主将が力強く語ってくれました。 「夏は、自力で勝ち取って、必ずこの甲子園に戻ってきたい!」
21世紀枠という「希望」を繋ぎ、今度は実力で「夢」を掴み取る。 その言葉に、また新しい勇気をもらいました。
高知農業のみんな、本当にお疲れ様! 次は夏の土佐路で、一回り大きくなった姿を見せてくれるのを楽しみにしています。
バラ色の人生と「カウベル」の誓い
一昨日の晩は、一生モノの仲間たちと最高に賑やかな時間を過ごしてきました!
主役は、高知高校3年8組の親友であり、長年僕らの歯を守り続けてくれた歯科医の窪 守衛くん。 この2月で惜しまれつつ閉院することになり、彼にお世話になった「8組の友であり、患者の友」を中心に、恩師の森先生も駆けつけてくださり、総勢10名で**「司本店」**に集結しました。
アルキメデスと「僕のこと(笑)」(と!言ったかどうかは?)
発起人代表として、僕からまずは一言。 かの哲学者アルキメデスの(とっておきの)言葉を引用させてもらいました。
「人生、自分が少々出来が悪くても、賢い友がいればいい。金がなくても、金持ちの友がいればいい。そして何より……歯が痛いときに、すぐそばに歯医者の友がいれば、人生はバラ色だ!」
と言い切った瞬間、参加全員から 「それ、まさに宮本のことやんか!」 と大爆笑のツッコミが(笑)。いやはや、持つべきものは友ですね。
「カウベル」に込めた不退転の決意
森先生からは、先生特有のユーモアたっぷりの温かいお言葉をいただき、続いて窪くんからの謝辞。
そこで明かされたのは、本当は、住職に(彼の実家は岩本寺)なる、いやならされることになっていた人生を森先生の大学進学の勧めで歯科医になったきっかけや、47年前の開業当時の苦労話でした。 「本当にやっていけるだろうか」と不安でいっぱいだった若き日の彼。そんな時にある人から聞いた**「カウベル」の話**に、彼は開眼したそうです。
その話に感銘を受け、今日まで走り続けてきたというエピソードに、一同深く聞き入ってしまいました。
笑顔と感謝のフィナーレ
窪くんと看板美人受付嬢として長年彼を支えてきた奥様への感謝も込めて(残念ながら急遽欠席)、紅一点のくみさんと竹村くんからワインを奥様には特選和菓子を贈呈。 久保くんの音頭で乾杯し、宴は最高潮に!
最後は大菊くんの見事な一本締めで、「これからもよろしく!」と再会を誓い合ってお開きとなりました。
あ、ちなみに……司会は、小学4年生からの竹馬の友、優くんです。(リハなしでお見事でした!)
窪くん、47年間本当にお疲れ様! 素晴らしい友人に囲まれて、僕の人生も間違いなく「バラ色」です。
60年の時を超えて――春待つ夜の「タイムスリップ」
昨夜は、まるで狐につままれたような、それでいて最高に温かい不思議な時間を過ごしました。
なんと、小学校・中学校・高校を共に過ごした「竹馬の友」、横田くんが急遽高知へ。弟さんの三回忌に合わせての帰省だったそうですが、初恋の彼女が手際よく声をかけてくれ、あっという間に6人の「ミニミニミニ同窓会」が実現したのです。
我々5人は年に1、2度は顔を合わせる仲ですが、彼とは実に60年ぶり。 最初は「……失礼、君は誰だったかな?」なんて名前の確認から始まるあたりに、流れた月日の長さを感じます。
ところが、ひとたび言葉を交わせば遠慮なんてどこへやら。 一瞬にして60数年前の泥だらけだったあの頃へタイムスリップです。 思い出話に花を咲かせた、あっという間の2時間でした。
その余韻が心地よくて、いつもの賑やかな場所へひょっこりと顔を出してきました。
お隣に座られたご夫婦は、奈良から・・大の「よさこい」好き。 なんと6年連続で踊っていらっしゃるとか! 奥様はとてもキュートで、弾けるような笑い声が周囲をパッと明るくしてくれます。ご主人はそんな奥様を隣に、少し照れながらも本当に嬉しそうに笑っていらっしゃる。見ているこちらまで幸せな気分をお裾分けしていただきました。
そうこうしているうちに、次に来られたご夫婦は「子供の塾のお迎えまでの合間に」とのこと。
「塾の帰り待ち」……。 その言葉を聞いて、ふと、つい最近までの光景が頭をよぎりました。 塾から帰ってくるこうたろうを今か今かと待っていた、長女の姿。
今夜も外はまだ北風が吹き抜けていますが、こうした人の縁や家族の情景に触れていると、春の足音がすぐそこまで来ているのを感じます。
懐かしい再会と、新しい出会い。 心地よい疲れと余韻に包まれた、春待つ週末のひとときでした。




