こんばんは！

だいぶ副鼻腔炎はおさまってきまして、明日は無事出勤できそう。

仕事の相方からも連絡があり、いよいよ明日からまた始まるな！！

さて、連投していますが、普段忙しくてなかなか更新できないのでってことで

まず、青木さんについて毎日新聞と中日スポーツから追い記事がでてきました！

リンクサイド：優勝の青木祐奈「自分を褒めてあげたい」　フィギュア・インカレ | 毎日新聞 (mainichi.jp)

インカレ女子は青木祐奈が初優勝　大学卒業後の現役続行については「半々ぐらいな感じ」【フィギュア】（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース

今回、青木さんは、住吉さん（ＧＰＦ出場）のほかにも、渡辺さん（四大陸出場予定）、河辺さん（北京ＯＰ代表）、など、多くの世界を相手に戦ってきた選手たちを抑えての優勝でした。

これは大きな価値があるのではないでしょうか。

今季初めには９０パーセント引退だったものが今は５０パーセントまでになっているということですが、

祈りつつ本人の決断を待ちたいと思います。

こちら森口君の記事。やはり最後のシングルでしたか。

【フィギュア】森口澄士がシングル最後の演技「どんな感情でいればいいのか…」今後はペアに専念（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース

シングルではどんな選手だったかという質問に答える森口君の心中、ぶっちゃけ寂しさいっぱいあると思う。

最後と思うとね。

あなたにはペアで世界をとる輝かしい未来がまっています！！

さあ、世界選手権に向かってＧＯ！世界のゆなすみへ！！

兵頭功海　ドラマ「下剋上球児」を見た被災者からのメッセージに…「この仕事をやる意味って、こういうことかと」（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース

突然俳優さんになりますが、こちらのニュース、

号泣。

被災者の人が、ドラマ下剋上球児を見て励まされていると・・・・

兵頭さんが演じていたのは、

気が小さくて家庭も経済的に苦しいことから

今一つ野球に打ち込めずにいたところを、

高校で南雲先生（のちに監督）に出会い、南雲先生からの様々な励ましや支援を受けて

次第に才能を開花させ、準決勝、決勝で活躍し、大学からスカウトを受ける投手役。

実はわたくし、このドラマどはまりしてしまい、

見る度号泣していたんで、

ブログでかきたいけど、どうしようかな～と思っていたところ、この記事がでて・・・。

「次を目指している限り、人は終わらない」というメッセージ、

心に刺さるものがありました。素晴らしいドラマなので、未見の方は是非、どうぞ！

私は感動しすぎて、思わずブルーレイディスクセットポチってしまいましたよ。

ちょっとお高いけど、でも、南雲先生の生徒たちに寄り添う声かけ、

決して押しつけがましくない導き方、先生と知り合い、ふれあうことで

少しづつ変わっていく、成長していく球児たちの姿は、

私たち大人に、若い人たちとの接し方について考えさせるものがありました。

なにより、兵頭さん演じる根室君のセリフ、

「ほんまに楽しかった。だから、終わるのはいやです！」

には泣かされました。そう、楽しいからこそ、頑張れるのですよね。

しんどかったり、人間関係でいやなことがあったりしたら続かないですよね。

楽しい部活動だったからこそ、力を伸ばすことができたのだろうなと思いました。

大ちゃんもよくいうよね、楽しんでと。

そして、その兵頭さん演じる根室君に準決勝の先発を奪われてしまうエースの翔君を演じたのが中沢元紀さん。

こちらは、中学ですでに有名な投手だったのに学力不足で希望の高校に行けず、

越山高校に入学となってしまったわけあり選手。

始めはあまりのチームのレベルの低さに家では涙を流しながらも

部活では腐ることなく前向きに野球に打ち込む姿が印象的でした。

そんな翔君のために、翔君のじいじは越山野球部に専用グラウンドを作り（！）、

先生方は必死に部を盛り立てようと、

幽霊部員５人を復活させ、有望な１年生を勧誘し、いっぱしのチームに立て直そうと奔走します。

夏、３年生の最後の試合、翔君たちが入部するまでたった一人で活動を続けていた主将の日置くんは

暴力事件の責任をとって試合には出ず、ベースコーチでチームを支えます。

勝ちたい翔君。でも、最後、自らもう少しでホームランかとまがう大きなフライを打ち、取られてしまい、

あえなく最後の打者となってしまいます。

そこで、３年生たちが彼にかけた言葉、

「翔、越山に入ってきてくれて、ありがとうな。」

「ありがとう。」

口々にそういう３人の先輩を前に、翔君の見せた笑顔。もう号泣。

そして、翔君を転校させようとしていたおじいまでが、もう何も言わない、

あのチームには翔君が必要だからと、自分も変わるよう頑張ると宣言する。

こうして翔君に感謝して卒業していったOBたちは、その後も練習や差し入れで野球部を支え続け、

試合でも応援のために奔走します。つながっていく、人と人・・・

とにかく、見ればわかります、感動します！

翔君は大一番の準決勝、決勝で先発を兵頭さん演じる根室くんに譲ることになりますが、

ショックを隠し切れないも、しかし腐ることなく、自分にできることをやると前を向き、

元チームメイトの相手４番打者攻略法を伝授したり、

そのための具体策を南雲監督から賜り根室くんへ伝令にでて攻略させたり

９回２アウトの場面で代打となり、逆転サヨナラ２ベースを放つなど、活躍し、越山高校は決勝へコマを進めます。

決勝でも根室君が先発でしたが、打たれて中継ぎを経て３番手で翔君がマウンドを任されます。

最後の４番を３球３振に打ち取るところはしびれました。なんでも俳優さん同士で話し合って配球を決めたとか・・・驚きました。打ち取った瞬間の翔君の表情に、すべてが表れていました。もう泣き所満載という感じ。

さらに胸アツなことに、この決勝の相手チームの選手は、モデルになった白山高校と松坂商業の当時球児だった方々だというのです。じゃあ、あの４番の子や、ピッチャーの子も、当時出場していた選手だったのかと、録画を２度見。５年たっているけど、まだ続けている方にお願いしたんですかね、すごかったです。

最後に甲子園に行き、弱い弱いとマイナスな言葉を浴びせられた過去が一瞬で吹き飛ぶような、

大きな大きな歓声に包まれる球児たち。南雲監督が球児たちにかけた言葉、

「こんだけの人に応援されるようになったんだ。この景色、一生忘れんなよ！」

そうか、この経験が、その後の球児たちの人生を支えていくのだな、と

甲子園、甲子園と憧れる気持ちのその向こうには、そのような、その思い出に一生支えられるような素晴らしい体験がまっているからなのだなあと知ることができました。

そう考えると、私たちがフィギュアの選手を応援することも、きっと自分たちの思い以上に、選手たちの力になっているのかもしれない。

全日本で大歓声を浴びる経験も、選手たちのその後の人生を支えているのかもしれない。

そんな気づきも与えてくれたドラマでした。

最後の場面、試合開始の挨拶・サイレンとともにそれぞれの持ち場へと散っていく選手たちを真上上空から撮影した場面で相手校の選手として越山高校と対峙して並んでいるのは、なんと５年前の白山高校の甲子園出場メンバー・「下剋上球児」たちだというのです。

上空から見るきびきびとした動きは、まさに甲子園球児そのもの。ここでも深い感動がありました。

（今回のロケで、スタンドから「おかえり」と大声援を受けたそうな）

おすすめです！

さて、ところで、我が家の雑煮のレシピをよかったら公開してほしいというコメントをいただきました！

というわけで、うちの雑煮の作り方を記録しておこうと思います。

息子のためにもそのほうがいいかも。というわけで・・・

まず、材料です。

大鍋で一回作る分で、

大鍋に水　　　　　　　　　　　　２リットルくらい

昆布　うちは日高昆布。　　　　　４切れ　　湿ったペーパータオルでふいて鍋の水

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に入れておく

雑煮用鶏肉細切れ（ももかむね）　３００ｇ　水で一回通しあらいして鍋の水に入れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ておく

ニンジン　　　　　　　　　　　　１本　短冊切

大根　　　　　　　　　　　　　　１０センチくらい　短冊切り

小松菜　　　　　　　　　　　　　二房くらい　根元を落とし、茎は５センチくらい

　　　　　　　　　　　　　　　　に切り、

　　　　　　　　　　　　　　　　葉は２センチごとに切る

　　　　　　　　　　　　　　　　茎に泥が残っていることがあるので、

　　　　　　　　　　　　　　　　根元を落とした後、念入りに洗うこと

生椎茸　　　　　　　　　　　　　３個くらい　薄切りにしておく

かまぼこ・紀文の、正月用の大きいもの。紅白両方。それぞれ半分づつ切って使う。

　　　　　　　　　　　（次の日もまたつくるので、残りは次の日の分になります）

はまぐり　　　　　　　　　　　　砂抜き、塩抜きして、濡らした新聞紙に包んで

　　　　　　　　　　　　　　　　ビニール袋にいれ、冷蔵庫に保存しておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　（野菜室に入れる人もいるらしい。）

昆布と鶏肉を水にいれて一時間くらいしたら、ニンジン・大根を入れて火をつける。とろ火でゆっくりあっためる。

沸騰してきたらアクとりをする。きれいにアクをとり、ニンジンにはしを刺してみて通ったら、

小松菜の茎の部分とかまぼこをいれる。

次に生シイタケを入れる。

キビ砂糖小さじ２をいれ、

みりんをふたまわしかけ、１分以上煮る。これは、

下味になる甘みをしっかりと付けるため、

他の調味料を入れずに待つ。一分以上たったら・・・

塩小さじ１を入れる。

酒をふたまわし半、かける。

薄口しょうゆをひとまわし半、かける。

ハマグリを食べる人数×１個入れる。ふたがあいたらすぐ取り出す。

小松菜の葉の部分をいれてかるく酒、薄口しょうゆをかけてひと煮たちさせてから味をみて、良ければ火を止める。

薄ければ薄口しょうゆなどをたし、よい味加減になったら火をけす。

（お雑煮なので、吸い物としておいしくても、お餅が入ると味が薄くなってしまう

　ことがあるので気を付けましょう。）

餅はお皿に入れて水をひたひたにいれ、電子レンジで加熱してやわらくし、

うつわに海苔を敷いてその上に置き、

その上から具やおつゆをいれ、最後にハマグリを載せて完成です。

みりんや酒、薄口しょうゆの量が少々あいまいで、すみません。(-_-;)

うちの両親は広島は三次の出身で、そちら風のお雑煮、のはずです。

まあ、広島でもうちは山の中の方で、海の近くではないので、

広島といえば海産物も有名ですが、残念ながらうちには無関係です。

では！興味があったら来年のお正月にでも作ってみてね！！

こんな感じ！！

これは普通の鍋で作ったときのもの。

今は作る時は大鍋で作っています。

さて、大ちゃんの配信、後編見ました！！

今回は衣装制作の様子も見れたり、原さんのインタもあったり。

この方かあと興味深く拝見しました。

デザインの学校出たわけでもないのに、すごいですよね、才能って・・・

シェーのインタもたくさんあったけど、この一言が、すべてを物語っていますね！

「ハイレベルでプロフェッショナルでそして謙虚な人と働けることほど素晴らしいことはない。彼らは人として素晴らしいです。」

ありがとう、シェー、末永く、大ちゃんをお願いします。

というわけで、今年も大ちゃんを熱く応援したいと思います！！

なんでそんなに大ちゃん応援なのって、

大ちゃんのどこがどんなふうに素晴らしいか、いくらでもいえるけど、

私は、自分の人生につらい時期に、大ちゃんからたくさん勇気をもらった、

力をもらった、というのが大きいです。

どうしてか、大ちゃんは、人に力を与えてくれる人ですよね、

そのスケートも、その言葉も、ありようも、そして、あの笑顔も。

私はいまだに、大怪我をした後、「手術します」という明るい笑顔、きらきら輝く目が忘れられません。

あのとき、報道陣、取材をする人々を含む周りの方も、大ちゃんの怪我にショックを受け、もう大ちゃんのスケートを見られないのか・・・

という気持ちになっていたと思うんですよね。そんな周りの人の気持ちを見透かしたかのように、

むしろ周りを元気づけるかのような笑顔、「手術したほうがよりよくなるっていうことで」と明るい言葉。

そうなの？大丈夫なの？と、きつねにつままれたような気持ちになったことを覚えています。

あのとき取材していた皆さんも、そうだったんじゃないでしょうか。

そして、有言実行！！あのスケートが戻ってきたときの感動、驚きは忘れられません。

彼は凄い人です。そんな大ちゃんからどんなにたくさんパワーをもらってきたか、わかりません。

だから、恩返しよ！！いつまでも、応援するよ！！大ちゃん！！

ところでさあ・・・

ふと思いついたんだけど、

大ちゃん番組もったりしないのかな。

大ちゃんがMCのレギュラー番組ってどう？

MCアシスタントでレギュラーでもいいよね。

え！！そんなことになったら嬉しいけど！！

テレビ局さん、いかがですか？

インカレ追記事とドラマ下剋上球児と雑煮と配信