大人の女子校が創立された2016年







私は3人の子育てに追われてどころか

まくし立てられながら


ごくごく平凡な関西在住の主婦だった


毎日3人と荷物を自転車につみこみ

ついでに買い物なんてしちゃったりしたら

それこそ行商人のような出で立ちに


通りすがりの人生の諸先輩方に


お母さん頑張ってるね~!!

今が1番大変だけど1番いい時だよ~!







なんて熱いメッセージをかけられていた。


子ども達の成長記録として

日々の出来事を綴っていた、私にとって


大人の女子校も起業も

全ては別世界のようなもので


へぇーこんな世界があるんだね~


お茶会ってお茶会じゃなくてお茶会

なんだね~


服は自分でなく人に選んで貰ったりするの~

セミナーって一体なんやねん~

美味しいの???




まさか

巡り巡って起業するとも


まさかまさかの

大人の女子校に入るとも

全く1ミリも考えていなかった。


というよりも

考えつくこともなかった。


自分の提供できるものがあり

それを有料で提供する


これでサービスは成立する。


提供できりものは

有形・無形・実に様々なものがある







これが起業の始まりだった


そして

たくさんの素晴らしい仲間に出会いが

私を変えていった。


1歩も2歩も先を進んでいる仲間に

追いつきたい。


私に足りないもの、認知・知識


これを満たすために

沢山ある起業スクールから


1番入りたくないと思った

大人の女子校を選んだ






私は、私立女子校育ちであるので

女子校のいい所も面倒臭いところも

知っている


あえて

私的チャレンジャー


1番入りたくない所を選んだ


嫌だ嫌だといいながら

歩みを始めた


なんでやねん~どないやねん~


そう思いながら進んできた


この先にナニがあるのか…


現在のわたし


1番入りたくないこの場所で

講師になった。







お母さん頑張ってるね~!!

今が1番大変だけど1番いい時だよ~!


人生の諸先輩方に


私は言いたい

今も1番いい時だよ~!!







そして

あんなに1番入りたくない所だけど

1度みんな来てみたらいいのに


そう思っている。