こんにちはyukaです
本当の心理学を知りたい教えてほしいと多くの方から言われてきた。
私自身も心理学を学んだ時に
もっと早く知りたかった。
幸せになる方法がわかっているのにどうして世の中に広まっていないの?
こんなに回り道をしたくなかった。
と強く思ったの。
そして、今年の目標に心理学講座をする事を掲げたんだ。
その講座では人間の性格の成り立ちや、どのように変化するかなど実際に使える事をやっていこうと思っている。
生きていく上で自分と他人との心の関係は死ぬまで続くからね。
そしてブログでは私の勉強の復習も兼ねて学問的に進めていこうと思うよ。
学問というと難しく堅くなりそうだから、
できるだけゆる〜くポップにね 笑
さて、そもそも心理学ってどういうものなのかご存知
心理学とは・・・
「行動の科学」のことなのだ。
これが現在における心理学のアイデンティティ(概念)。
アイデンティティの構成要素は2つある
1つは人間や動物の行動をめぐる研究をする事
行動に関わる様々な事を研究するのが心理学
もう一つは研究するための方法、それが科学
研究の方法を表す言葉が科学
心理学=行動の科学
対象 方法
では科学であるために必要なことは何だと思う
それは、
客観性と再現性
心の理り(ことわり)の学と書いて心理学だけど、
心って目に見えないよね
例えば、心霊写真は科学的に霊魂の存在を説明できない。
だってそれは、心霊写真であると判定するのが霊能力がある霊能者だけだから。
「これは何年前に死んだ子供の霊です」などととわかるのは霊能者だけ。
普通の人には霊ではなくただのシミや影に見えたりするのだ。
誰が見ても霊魂のせいであると説明できるのであれば、それは客観性になる。
そして、同じ場所で同じ環境で同じように写真を撮っても同じ心霊写真が撮れるとは限らない。
だから、再現性がなく、再現性の保証ができない。
つまりそれは、科学的な証拠として証明することができない。
心は目に見えない。
けれど、心のあり方について神経系という観点から見ると形あるものとして扱えるのだ。
脳のどこが壊れると、どう行動するようになるのかというのは現在かなりわかってきていて、解明が進んでいる。
だから、脳に腫瘍ができた事で脳の神経が損傷して穏やかだった人が荒っぽい性格になり別人のようになったりする。そのように人間が変わったのは、脳が壊れたから
ドライな言い方をすれば、人間の心は神経の動き一つ。
だから私達人間はお酒を飲んで人が変わったりするよね
それは薬物(アルコール)によって神経系の動きが変わるから。
だからはしゃいだり、泣きやすくなったりする。
つまり、神経の動きが変わる事で行動が変わる。
タバコも同じ
依存性が強いのでニコチンが切れる事で神経系の働きが変わり、どうしてもタバコが欲しくなる。
それらがもっと強いのが薬物
だから心理学、つまり行動の科学を学ぶには、まず神経系を学ばなくてはいけないんだよね
神経の話はまた今度
本当の心理学を学んで確実に幸せになって、大切な人も幸せにしてあげよう♡
最後までお読みくださりありがとうございました。
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