アーユルヴェーダ初級講座編 | デグーのつきとロップイヤーのはるとの暮らし in 沖縄
ビーマ・バッド先生のアーユルヴェーダ初級講座を受けて来ました。


インドでアーユルヴェーダ医師をされている傍ら、日本ヨーガ・ニケタン受講生あるいは卒業生のみが受講できるという感じです。


アーユルヴェーダの本はたくさんあるけれど、読んでいても意味がわからない状態。。難しいのは読みきれないし、読みやすいのは、ちょっと内容が浅い感じがしていました汗


でも、今回、受講して思ったこと、奥が深い。。
素晴らしい医学だなーと、医短(看護師の...)で得た知識にプラスされるものがいっぱいでしたキラキラ
医療であることを実感し、ただいま体調不良真っ只中だけど、気づきの多い充実した時間を過ごさせてもらえました。
処方ハーブも飲み始めて、何だかいいかもーと実感し始めてます。


そして、自分自身の体について、いっぱい考えさせられ、今までのことを整理出来た時間でしたびっくり


全人的な医療って、こういうことを言うのか。。と思いながらも、自分には出来ていない現実。。


でも、この時期に体調を崩したのには意味があったのでしょうねーポイント


学んでいくうちに、どんどん深まってくる知識。
インドでは、5年半かけて大学で学び、アーユルヴェーダ医師になるには、5年半かかるそうですポイント
(このあと、レジデンスもありますよ。)


それを、私たちは初級・中級・上級で1週間ずつ勉強し、宿題を提出することで専門家の資格がもらえちゃううふ


日本では、アーユルヴェーダは医療としては認められておらず、代替医療の一つの扱いとなるのです。


経験が大切なアーユルヴェーダ、素晴らしいお医者さんなのに、どんな人をも大切に出来るハートオチャメな先生です。


先生の日本語「チャキチャキ」「てんぷらGON」イントネーションが凄くかわいい笑い


いろいろ学んでいるうちに、ちゃんと診察を受けたいって思って、勇気を振り絞って、沖縄である上級編の患者ボランティアの相談をしたら。。。


な・ん・と。。。


一人キャンセルが出たのだとかo
事情を話したら、すぐに快くOKを頂けて、きちんと診てもらえることにクローバー


とんとん拍子で決まっていき、涙が出そうでした。試験前なのに。。汗


なので、学んだことを実際やってもらえるんですースマイルびっくり


脱・薬が目標でして、まぁー、薬に依存しなきゃ寝れないって思い込んでるあたり、依存が出始めてる。。354354


言えることは、アーユルヴェーダはすごーく奥深い医学ってことがわかりましたポイント


智慧を深めて、実践出来るようになりたいと思いますおっけー

















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