昨夜10時に寝て、トイレでいったん午前0時に起きて、何気なくTVのスイッチを入れたらなんとイタリアがスロバキアにリードされている。フランスに続く番狂わせかとTVの前に座ってしまった。

 先の大会の優勝、準優勝のチームが敗れ、いよいよ日本対デンマーク戦。立ち上がりバタバタとする日本陣営にハラハラしたが、そのうち落ち着き、本田の見事なフリーキックで先制。あとはみんなも知っているよね。

 この勝利、8年前を思い出した。あのときは東京にいて、「やったー」という声があちこちから聞こえた。東京は軒先が近いからね。今回は宮崎市だし、未明のことでもあったのでそうならなかったけど、テレビのキャスターが言うには東京ではやはり同じようなことが起きたそうだ。

 なんというのだろう。いまではこういった一体感はスポーツでしか味わえない。今回のW杯は、弱いといわれたチームJAPANが奇跡を次々と起こしてくれるのでココロが爽快になるのだろうね。

次は29日深夜が試合だ。この一体感をしばらくは味わいたい。

今夜は南アフリカW杯サッカーで日本代表が初戦のカメルーン戦を迎える。強豪だ。
 4年に1度のW杯サッカーに日本が出場するようになって4度目だが、それぞれ思い出がある。前回、ドイツ大会は中田英寿をはじめ充実したMF陣を持つ日本には大きな期待があったが、コンディションつくりの失敗、ゲーム戦術の失敗で1勝もできなかった。特にオーストラリア戦での最後の10分で3点取られて逆転負けしたときは、本当にがっかりした。
 その4年前は日韓W杯。記者として東京にいた。宮崎県にキャンプしていたスウェーデンの試合を取材するため、仙台に行った。会場に吹いていた冷たい「やませ」の風を思い出す。
 その4年前はフランスW杯。日本が初めて出場した大会だ。大会直前に三浦和が選手から下ろされ、岡田監督の采配に疑問を持った。高鍋支局にいた。単身赴任で、飲み屋で焼酎を飲みながらよく試合を見た。
 その4年前の大会はあまり記憶にないが、アメリカ大会で、バッシオがPKを外したシーンは覚えがある。たぶん…。本大会そのものより、ロスタイムに得点され、日本が本大会出場を逃した「ドーハの悲劇」は実際に生のテレビで応援していたから体の芯にしっかりと記憶されている。
 今大会ももしかしたら1勝もできないかもしれない。過去4度の中でも最も期待できないチームだが、サッカーは何があるか分からない。応援だけはしよう。
 W杯に出るということだけでも、かつて日本サッカー界では夢のまた夢のような話だった。できれば心が燃え、そして勇気をくれるような活躍を期待したい。口蹄疫で苦しむ人たちへの激励ともなるのではないだろうか。

 ふ~~ん、ほかの人のブログを見ることはよくあっても、ブログを書くのは初めてだ。このままだとツイッターよりも短い文章になりそう。やはり、テーマを設けなくてはね。何にしよう。

 そうだ、宮崎はいま梅雨っぽいので、梅雨にまつわる思い出でも。

 高校3年生のころ、現代国語の時間におもしろ半分にポエムを作ることになった。


「蛙、蛙、青蛙

アジサイ赤き 6月に

赤と青とがぶつかって

紫色の世界かな」


だったような。


どんよりと曇って、雨が降っていなくても、自転車で走っていると、

服はじっとりと淡くぬれています。

宮崎は口蹄疫で重く、沈うつな夏の入りだけど、

早くあの抜けるような青空の宮崎に戻ってほしい。

そう思います。