10/19いよいよ入院です。
主人と子供が付き添ってくれましたとびだすうさぎ2

主人は自分の小さなカバンすら人に持たせるのに、荷物のギッシリ詰まった大きなバッグを必死になって運んでくれましたおねがい

息子が「親父、危ないから置いとき!」
って何回も言ったのに、大丈夫ってプンプン
今から思えば辛い入院をする私に何かしてあげたいと思ってくれていたのでしょうアセアセ

入院日に執刀医とお初の顔合わせで手術の説明を息子と受けました。
とても丁寧に時間をかけて説明をしてくださり、息子も好印象を持ったようでした。
後から聞きましたが、呼吸器外科の前部長教授ジュニアだそうで、血統書付きって若い看護師さんが言ってました(笑)

入院の予定表も「目安」にと頂きました。




私は左下葉と言う事で心臓があるから危ない等手術の説明や術後の色々な合併症の説明もされました。




最悪は胸膜播種で処置なしで閉じる。
次は片肺全摘出、こうなると死亡のリスクも上がる。
その次は左は3葉に分かれている内の下と真ん中の舌区の2葉を摘出する。
一番いいのは下葉のみ摘出。
部分切除は今回はないと思う。

との事で3~4時間が目安なので、早く出てきたら処置なしと思う心づもりを家族さんはしてくださいと言われましたショックなうさぎ

手術の時までは、それまでのバタバタから解放されて、悲しく辛くはありましたが心穏やかに手術を待つことができました。

当日は主人、息子、母、弟、甥他10名程が来てくれて、送り出してくれましたニコニコ
最悪を考えて、一人一人に握手をして
「ありがとう♪」ってカナヘイハート笑顔でニコニコ

前の年も全身麻酔のオペをしているので勝手は分かっているけど、硬膜外麻酔(体を丸くして背中からチューブを入れる麻酔)は何か入れる時怖くて、無駄なのは分かっているけど、「痛いからイヤ~!」とか抵抗してなだめられていましたね。これのお陰で術後の痛みはマシになりますから、無くてはならない存在ですが…てへぺろうさぎ

麻酔はいきなり効きますから、次に目が覚めるのは看護師さんに覚醒させられた時でした目