からしマヨネーズのブログ -4ページ目
第三章
罪は重なり重厚なる黒に成り行く
血は淀み眼は曇る
声は枯れ魂は削り取られる
憎悪と化した大きな拳は
歯車の間に牙を突き立てる
調律の乱れた楽器は錆びれ
狂気として再臨する
第二章
数珠繋ぎに続く情緒
触れ合う度に七色に弾む
創造神の足元に縋り
指を曲りて言霊を数える
やがて集まりし人々の群は
未来を夢見て唄い続ける
明日も
明日も…
君は誰だ
僕の夢の中に現れる聖女
穏やかに微笑む君の頬には
いつも一筋の涙目が流れている
そして目覚めた僕の頬には
涙の零れた跡が残る
君は誰だ…

