例によってLDです・・・発売順序としては・・・マジンガーZ⇒ゲッターロボ⇒グレートマジンガー⇒ゲッターロボG⇒グレンダイザー⇒んで本作のジーグだったと思います。
う~ん・・・放送順ですなw(ただ、グレンダイザーとジーグは同日開始で夕方に放送してたジーグの方が先に放送されましたw)。
巨人の星~機動戦士ガンダム~聖闘士 星矢と話題作の主演を務めた古谷徹さんの復帰作でもありますねw。
イタリアでは大ヒットしたとか!?
裏表紙・・・ヒロイン・卯月美和嬢(パイオツカイデー・笑)と変身の特訓(操縦する訳ではありませんw)をする主人公・司馬宙!
この巻はそんな感じが多かったですな・・・誕生したばかりだしw。
メカドン(1号)も登場しとります。
ジーグの設定画・・・東映とTV局(朝日だっけ?)から「コレは悪役の顔や!」って言われたそうなww。
しかし口元の牙と言い、何処となく『仮面ライダー』(1号と2号)に似てますね!?
ライダーも有りならコレも有りでしょうww。
サイボーグ宙(下)とマッハドリル(上)の設定画・・・要は司馬宙⇒サイボーグ宙⇒ジーグの頭部と成る訳です。
この辺は当初の『ゲッターロボ』の設定(チェンジロボット・ゲッター3)の焼き増しですね!?(サイボーグ少年3人がピラミッドを組み変身する設定だったそうです)
マッハドリルは飛行用のパーツ・・・ジーグは全身のパーツを磁力で組み合わせ形成されている訳でして、要は頭以外は挿げ替え可能な訳ですw。
ですから、色々なパーツを後に追加されております。
玩具メーカー受けも抜かりはありません!(爆w)
1990年代に復刻された、マグネモの鋼鉄ジーグ・・・要はマジンガーZやゲッターロボ等の超合金に対抗した玩具です。
ランランは当時(4歳ぐらいか?)持ってましたが足が壊れた(壊されたんだっけか!?)。
当然、復刻版も買いました・・・パーンサロイドもww。
復刻版は古谷徹さんも買ったそうで・・・古谷さん自身もジーグは思いで深い作品だったそうです。
では、また。