苦しかったあの日々を私は覚えています。
本当に体に不調が出るような苦しさだったのです。
あの時の自分を思い出すことはできるけど、なぜそんな思考に陥っていたのかは思い出せません
思い出せない癖に、あの時と同じことにはならないだろうという楽観的な私もいます
そう思えるのは自分が変わったと自覚したから。
起こってもいないことを不安に思わないこと。
いくら私が考えても相手の真意を見抜くことなんてできない。
勝手に期待して、勝手にがっかりするのはやめる。
どんなに相手が好きでも1番大切なのは自分。
これらを頭に叩き込んで早寝早起きな生活を送ること☀️
あとは…、慣れと経験ですかね
初めてのことに戸惑うのも上手にできないのも当たり前
私は自分を失い、苦しみから逃れるために1度は関係を手放してしまいました。
でもそんな解決策はオススメしません。
長くお付き合いが続いているカップルは、1度に全てを解決しようとしていない
これが秘訣なのではと最近思うようになりました。
私がぐるぐる悩み、「相手にどう伝えよう」と足踏みしていると
「少しずつでいいんだよ」
というような内容のアドバイスをたくさんいただきました
闇堕ちしていた私にはそんな余裕はなく、
「今ハッキリさせなきゃ
今 今
今
」
という謎の焦りがあったのです
そして自爆へまっしぐら
私からすると男性の生態や思考というのはまだまだ謎だらけではありますが、ファミレスでY君と話をしている時に
「(友人パターンのように) 近所だとお互い家族と一緒の姿を見てしまうこともあるよね
奥様やお子さんがいることは当然知っているし、家族で外食とかお出かけすることに何も思うことはない。
でも現実的に奥様を見てしまうのは精神的にキツイかも」
と私が言うと
【それはそう
並んで歩いてる姿とか見て「結構仲良さそうやんけ」とか思っちゃいそう。
(旦那さんに) 興味がないとは言い切れないけど、絶対に見たくない】
とY君が言いました。
へー、そんな風に思ってたんだー…
(なんか、ちょっと、嬉しい)
Y君も私と同じようなことを思っていてくれた
このY君の発言が全世界の男性を代表する意見だとは当然思っていません🌏
でもね、私が知りたいのは全世界の男性の意見ではなくて彼氏であるY君の意見なのです
初期の段階では聞きにくいこともあると思いますが、不安要素だけに目を向けるのではなく、相手が何をしてくれて、何を言ってくれたか、『大丈夫貯金』を貯めていつか訪れるかもしれないモヤモヤに備えられるといいですね