私が愛読しているつぐみさんのブログに、過去の恋愛に関する記事がありました。



男は、名前をつけて保存。

女は、上書き保存。』



確かにそんな風に言いますよねニコニコ

女性は新しい恋愛が始まると過去の男性への熱量が冷めて、存在自体どうでも良くなってしまったりくるくる

私もそんな恋愛をしてきた気がします。


新しい恋をしているから、「よりを戻したい」なんて言われても何にも嬉しくない魂

「何で今更…」とすら思ったこともありますもやもや

もう私の中では終わった話。

だから復活はあり得ないのですちょっと不満






でもそんな風に思えるのはちゃんと終わった恋の場合なのだと、最近実感しています。





私にはちゃんと終われなかった恋があって、気持ちの熱量としては冷めているものの、何かのキッカケでまたあの時の熱い気持ちを思い出してしまうことがあります。

あくまでも “過去私の中に存在した熱い気持ち” なので、現在の私が何か行動を起こすことはありません。

ずんずんと前進だけしてきた過去(独身時代)の私が見たら、「なんと未練がましい…凝視

と思うのかもしれませんね。

でもこれが『名前をつけて保存』ってことなのかしらはてなマーク
たまに思い出して、たまに浸って、フォルダを閉じる。
そんなことを繰り返している内に、記憶の彼方に消えていってくれるのかしらダッシュ
それとも刷り込みみたいに私の記憶の中の存在感を増してしまうだけなのかしらダッシュ